授業の進め方その他・・・

お問い合わせをいただいたあとに、来塾していただき、説明をするのですが、ここのところ多くなっておりますのは、学習内容や進め方など具体的なものが多くなってきているように感じます。

そして、もう1つは学習時間や拘束時間です。

そういうわけで少し彩北進学塾のことを書いてみようかと思います。何度か紹介はしておりますが、改めて。

グループ指導では、以下となります。

小学部・・・週1回~週3回 1科目から選択できます

中学部・・・週1回コース(国数英) or 週2回コース(完全5科)

高校生・・・卒塾生のみ(国・数・英・その他相談)

塾生であれば、グループ指導・個別指導関係なくだれでも授業日の授業前後や授業日外の自習などはいつでも可能(日曜日は除く)です。

流れ(主に中1・2年生)としては、

通常授業・・・学校の予習中心

宿題・・・通常授業で進めたところをもう1度やり直す

定期テスト前・・・教科書や学校ワークを用いての学校ごとの対策

定期テスト直前の土日・・・テスト対策授業

定期テスト当日・・・5:30~早朝特訓(希望制)

講習時・・・各学期の復習中心

各教科ともに1授業50分授業で、1日3つの授業となります。

小学部は、自立演習形式をとっておりますので、曜日や時間、科目も選べます。1授業45分(英語のみ60分)です。国語・算数は、原則、学校の授業の予習となります。国語は7月、12月、3月は作文指導となります。

いずれにしましても、じっくり時間をかけることを心がけております。急に成績が伸びる魔法はありません。地道に基礎基本をコツコツと取り組み継続するしか方法がないのです。ですので、通常授業で学校の予習をやり、学校の授業が1回目の復習です。そして宿題で2回目の復習。テスト前に範囲に沿った指導になりますのでここで3回目の復習。そして、テスト対策授業や早朝特訓で4回目。さらには講習で5回目の復習となります。

同じ単元や同じような問題を5回取り組むチャンスを用意しております。5回同じ問題を解けば、相当力になります。1度やったものを避ける生徒が多いですが、同じ問題を繰り返し学習し、どこに何が書いてあったかわかるくらいにするのが最も早い方法です。

彩北進学塾では、同じものを繰り返し学習し、自然と答えが浮かんでくるくらいにしていきたいと考えております。

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