趣味

すみません、どうしても書かずにはいられませんでしたので、今回の記事は塾のことでも勉強方法でもなく、完全に私の趣味の話です。

プロ野球もいよいよ大詰め。

我が愛する埼玉西武ライオンズは、優勝争い真っ只中です。

もちろん優勝してもらいたいですし、優勝するに決まっている・・・と思いつつも、心のどこかで正直、厳しいかな・・・という思いが渦巻いております。残り8試合でマジック8。何の意味もないマジックでし、残り8試合全勝できるとも思っておりません。

開幕前は、よくてAクラス、妥当なところで4位くらいかな、と覚悟を決めておりました。それは、ご存じのように、一向に改善されない投手陣。そこへきて、勝ち頭であった菊池雄星のメジャー移籍。さらに言えば、土肥ピッチングコーチから小野ピッチングコーチで不安いっぱいになり、また、野手でも、浅村の楽天移籍で、非常に厳しくなることを予想しておりました。

そういう意味では、優勝争いをしているだけでもすごいことなのですが、ここまできたらリーグ優勝し、昨年、勝ちきれなく敗れたクライマックスシリーズも勝ち抜いて、日本シリーズに出てほしいのが本音。

そして、すでに来季のことも気になり…

秋山のメジャー移籍がどうなるのか…これがすでに心配です。

当然、ピッチングコーチも誰になるのか気にはなりますが、あまり期待はしておりませんので、まあ決まったら頑張ってくださいとしかいいようがないですね。

それにしても12球団ダントツのワースト防御率と失点なのに、優勝争いとは、どれだけ打線がすごいのかということですよね。昨年も打線の力で優勝していますが、今年は昨年以上にそれが顕著です。特に、中村と栗山が安定していたのが大きかったでしょうか…

私が幼いころにみていた西武は、常勝軍団と言われ、優勝するのが当たり前でしたし、日本シリーズに進出するのは当然、というころでした。西武黄金時代ですね。

野手では、辻、平野、秋山、清原、デストラーデ、田辺、笘篠、伊藤、石毛に、安部、吉竹などがおりました。

投手は、工藤、渡辺久、郭泰源、石井丈、渡辺智、新谷、潮崎、杉山、鹿取、東尾・・・

そして、名三塁コーチャー、伊原春樹氏も忘れてはいけません。

時代とともにチームのカラーなどは様変わりしておりますが、それでも西武ライオンズが大好きなのです。

もう間もなくのドラフト会議も気になるところです。

西武が狙うのは、即戦力投手でしょうが、秋山のメジャー移籍の可能性を考えると、野手なのかもしれません。また、ショーとも源田しかおりませんので、何かあったときのためには、育成しておく必要もあるでしょう。

こちらも気になって仕方ありませんが、まずは、優勝い向けて応援していきたいと思います。

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