本で学ぼう

本屋さんに行くとさまざまな本があって1日中いられそうです。また、たくさん欲しい本があって困ってしまいます。

わが子がまだ小さいので、児童書や絵本などがたくさんあるコーナーに行く機会があります。そうすると、塾に置いておきたい本が山のようにあるのです。

昔と違って今はどんなものでもありますよね。そこでいつも気にしながらいろいろな本を手に取ってみるのですが、小学生にお勧めしたい本が多く見つかります。中学生にも同様に勧められます。

それは、社会や理科または国語に役立つ本です。

特に理科や社会は嫌いな子も多いのですが、学校の教科書や参考書などではなく、本屋さんにある本を使ってみると意外に効果絶大かもしれないといつも思います。

例えば、社会で言えば、歴史の漫画などは非常に多く出版されております。人物にスポットが当たっているものから、時代にスポットが当たっているもの、あるいは、マニアックなものまで多くあります。マンガだけでなく活字が多いものもあります。

理科などでも、ありとあらゆる図鑑や生き物にスポットを当てたもの、科学的な遊びや面白い実験、ロボットなどの本も多くあります。

国語などでも、名作シリーズやちょっとの時間で読める面白い話であったり、怖い話など、どれも読みたくなるような興味のわく本がたくさんあります。

特に、勉強が苦手だったり、全然勉強しなかったり、理科や社会に興味がなかったりするお子様にはこういった漫画や興味のわきそうな面白い本から始めてみるのも良いかもしれません。

キャランクターが主人公になっているようなものは、勉強しているという感覚もなく自然と身についていくことも多々あります。

今回私も1冊購入してみました。

小学生というより中学生の地理で大活躍しそうです。

中2の地理が苦手な生徒や逆に地理が得意ない生徒に貸してみようかと思っております。
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