テスト後はテスト前より重要

明日は、各中学校で期末テストが行われます。

明日で終了の学校と、明日・明後日と続く学校もありますが、学校のテストに限った話ではありませんが、テスト前の勉強は当然重要なのに対して、テスト後はもっと重要です。

学校の定期テストが終わると以下のパターンに分かれる気がします。

・学校のテストが終わったからひと段落し、次のテストまで勉強しない

・学校のテストが終わって、とりあえずいつも通りの自主勉と宿題だけに戻る(しかし、気持ち的にはだいぶたるんでいる)

・学校のテストが終わったら、結果を見て反省して、その時だけはがんばるが、それが続かない

・学校のテストが終わったら、できなかった問題をできるようにして、次のテストに向けてもう勉強を開始する

言い方はいろいろありますが、ほとんどの人がテストが終わったら気が抜けてしまい、テスト前の緊張感やモチベーションが一気に低下してしまいがちです。これは保護者の方でも同じことが多いです。テスト前にあんなにがんばっていたから、終わったので少し休めば、というセリフです。

いずれにしても、テスト後はテスト前よりもむしろ一生懸命やるべきなのです。これが、学力が今後伸びるかそうでないかの大きな差になります。テスト前は誰でも頑張ります。でもテスト後は…という部分でも差がつきますね。

なぜなら、テスト前はものすごい高いモチベーションや学習モードになっているので、時間も量もものすごい学習をしておりますが、終わって何もしなければ、ほぼ元通りに戻ってしまい、学んだこともほとんど抜けてしまうからです。テストが終わった=忘れてもいい、という感じになってしまうのです。

ですから、テストが終わったら、せっかく作ってきた学習モードを継続させるあるいは、それ以上に持っていくとその後の理解や定着具合も変わり、そして、さらなるステップアップにつながっていきます。

テストが終わったら、次のことはやっておくべきです。

まずは、テストの問題をもう1度やりなおす。

間違えた問題だけではなく、すべての問題をもう1度時間を気にせずにやってみるのです。そうすると、間違えた問題でもできる問題があるはずです。あっていた問題でも理解できていないでたまたまあっている場合もありますので、すべての問題をやりなおす必要があります。

解答があれば、解説ややり方などを学び、きちんと自力で解けるようにしておく必要があります。できないところを放置してしまうと、できないところを積み重ねてしまい、ますますできなくなってしまい、そうすると嫌いになって、また勉強しないという悪循環へといってしまいます。

できれば問題のやり直しだけではなく、今回の出題範囲だった箇所の復習をもう1回はやりたいところです。今回はテストに出なかったけど、まだ理解できていない部分や、勉強がしきれなかった部分もあるはずです。ワークなどももしかしたら、最後終わらずに解答を写しただけなのもあるかもしれません。

そういう意味でテストなどを使って、できるだけ早くやり直しをすることです。間があいてしまうとやりなおすのも大変ですから、やはりテストから1週間以内にやり直したいところですね。

テスト後もテスト前以上のモチベーションで、そして時間をかけて見直しをすることこそ、点数アップにつながります。テストは定期テストも北辰テストでも同じことが言えます。テストというのは、問題が良くできておりますので、それ自体も非常に勉強になります。テストが終わったら反省は数秒でいいですから、残りの時間はやり直しにかけましょう。

中学1年生は、次のテストからは本格的に中学校らしいテストになります。今回のテストはまだ初めてでどういうものかわからないので、学習の仕方も手探りだったと思います。ワークの大変さも少しだけ理解できた感じでしょうか。

今年は、この後夏休みではなくまだ授業が続くわけですから、早い段階で今回の範囲の復習とやり直しをして、授業にきちんとついていける状態にしておきましょう。

彩北進学塾では、テスト後は授業中にやり直しの時間を取っております。また、テスト後も自習などは自由にできるので、その時間などを利用して、どんどん復習をしてほしいと思っております。テスト前と同じかそれ以上に頑張ってほしいですね。

今までの卒塾生でも、やはりテスト後でも普段でもきちんと自習など毎日学習をして、継続してできた生徒は、いずれかの段階で相当伸びております。

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