中間テストに向けた勉強とは?

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1学期中間テストの対策授業受付中です。

さて、今回は中間テストに向けての勉強方法を書いてみますので、参考にしてください。

まずはテスト範囲表が出てすぐに確認をしてください。

そして、範囲が広い教科や苦手な教科をできるだけ早めに始めましょう。当たり前ですが、範囲が広いものを後回しにすると終わらない可能性が高くなります。また、苦手なものを後回しにすればするほどやる気もなくなります。先に手を付けていくべきです。

続いて、テストからまだ2週間くらいあるのであれば、問題集や学校ワークは一通りやってみましょう。テストが近くなって、できなかった問題やわからない問題などの細部を詰めていくとよいでしょう。調べながら、解答解説を読んで理解しながら進めていきましょう。

毎回書いておりますが、できる限り、同じ問題は繰り返しを行いましょう。1回でおわりにせずに2~3回は繰り返して行うようにしてください。

そして、大事なことを書き忘れましたが、まずは「目標」を決めましょう。目標は適当ではなく、きちんと今回目指すべく点数にしておくことが肝心です。そして、目標が決まれば計画が立ちますね。何をどう、どのくらいやればいいのか。もちろん学校のワークが最優先ですが、それを終わらせることが目的になったり、終わらせる=テスト勉強終了ではないことを覚えておきましょう。

テスト前で頑張る気持ちもわかりますし、彩北進学塾でもテスト前は自習の終了時間が23時までとなりますが、間違えても睡眠時間を3~4時間というようなことはやめましょう。きちんと睡眠時間を取ってこそ、勉強もはかどりますし、暗記もできます。6~7時間は睡眠時間を取れるようにしておくことが必要です。

また暗記するものは寝る前にやりますが、これも繰り返しが必要です。夜覚えて朝チェックするのが理想ですが、覚えるだけで終わらせず口に出す、紙に書きだす、誰かに伝えるなどアウトプットを忘れずに。英単語の発音やスペル練習、国語の漢字は日々おこなっておきます。

英語や国語の教科書の音読は毎日やっておきましょう。

分からないところを分かるようにするのが勉強ですから、点数を取るための努力は惜しまずにやりましょう。部活動が休止期間になってからスタートではなく、今からやれることはやっていくことが肝心です。


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