通常授業スタートと入試まであとわずか

深谷市にある埼玉県公立高校入試と中間・期末テストに強い彩北進学塾です。

本日より3学期の通常授業スタートとなりました。

何事も最初が肝心。

3学期は短いですが、学年末テストがありますので、早めに動く必要がありますね。

ここのところほぼ中学3年生の記事ばかりですみません。どうしてもこの時期はそうなってしまいますがご了承ください。

さて、中学3年生は、

埼玉県私立高校入試まであと12日。

埼玉県公立高校入試まであと45日となりました。

ここからは実践的な問題を多く行っていくと思います。

入試の過去問、今までやってきた北辰テストや実力テストの問題、自分で持っている予想問題などですね。

意外に入試までの1か月間は学力が伸びますので、この3学期は最後の追い込みとはいえ、猛勉強するべきです。勉強だけではいけませんが、勉強を中心にした生活でよいと思います。1か月ちょっとを本気で頑張れないようでは、高校生になってからが思いやられます。結果を恐れず、後悔を恐れずに、頑張ってやってほしいと思います。

過去問や実力テストなど実践的な勉強をする場合はいくつか大事なことがあります。

まずは、問題を解くときは時間を計ることと、本番だと思ってやることです。本番の時と同じような緊張感をもって、本番で書くであろう文字でやることです。

そして、続いて大事なのは、終わった後です。点数が大事なのではありません。自分が行きたい志望校に対してどのくらい足りていないかの確認です。そして何よりも重要なのは、答え合わせ。ただ〇か×かではなく、解説を熟読することです。

解説を熟読した後は自分でもう1度解くことです。そこで解けなければ、その単元の基礎的な問題を教科書や参考書などを使って再度やりなおすことです。解説を見て分かった気がしても、自分自身の力で解けなければ理解していないと思いましょう。今できない問題は本番でもできませんので、かならずできる状態にするのが肝心です。

そういう意味では、問題を解くよりもやり直しのほうが時間がかかるはずです。ここにしっかりと時間をかけないと成績向上は望めません。

過去問中心の実践的な問題演習およびその解きなおし、そして、苦手な単元の徹底的なやり直し。これらを繰り返していきましょう。1つ1つ時間がかかります。良い緊張感を保って行いましょう。自宅だと誘惑があって緊張感を保てないのであれば塾や自習できるスペース(公民館・図書館など)を利用しましょう。当然、過去問を解いている最中にスマホ(特にSNS)は厳禁です。

入試が終わるまでは、スマホは少し我慢です。

1分、1秒を大切にして、そして、問題を解く際も1問1問を大切に扱いましょう。

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