中学3年生の進路希望調査の結果(12月15日現在)

本日、埼玉県教育委員会より12月15日時点での中学3年生の進路希望調査が発表になりました。

埼玉県教育委員会ホームページ

熊谷高校は、1.00でしたね。

昨年度は定員割れしていましたが、今年度はなんとか定員には達しております。最終的にはもう少し増えると思います。

熊谷女子高校は、1.07倍です。

熊谷西高校(普通)は、1.32です。募集人員が40名増えても1.3倍を超えますね。やはり人気があります。

本庄高校は、1.13倍と昨年度よりも低くなっておりますが、熊谷西高校から下げてくる受験生が考えられます。

深谷第一高校は、1.33とだいぶ高くなっております。

これは実際最終的にどうなるかなかなか予想がしにくいですね。深谷第一高校を志望する生徒の上位層が本庄高校へと動く可能性と下位層が深谷商業などへと動く可能性があります。

深谷商業の商業科は、1.11で、会計が1.00、そして情報処理が1.23といずれの学科も昨年度よりも高くなっており、深谷商業の人気がうかがえます。

深谷高校は、0.91倍と定員割れしておりますが、最終的には1.00くらいに落ち着きそうな感じはしております。

中学3年生にとってはこの倍率は気になるでしょうし、数字をみていろいろな思いがあるとは思いますが、やるべきことをやるのみです。倍率を気にして、勉強がおろそかになっては意味がありません。倍率は参考程度として、当日まで頑張るのみです。

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