英語は読めないとすべてできない

深谷市にある英語に強い彩北進学塾です。

彩北進学塾では中学3年生に対して、日程を決めて、英単語のテストを行っております。先日の日本語の語彙と同様に、やはり単語が分からないでは文法の説明も通じなければ、長文も読めません。語彙数を増やす必要があります。

そして、新しく入塾した生徒たちを見ていると、ただながめて覚えようとしているので毎年同じことを伝えます。

英語は読めないと覚えられない。ということです。

そして、読めると同時に日本語の意味が分かるようにしてほしいと思います。

そこができて次は書きですね。

どうしてもテストは書きになりますので、発音して意味が分かってもやはりただ見ているだけでは詰めが甘くなります。発音ができるようになればある程度は書けるようになりますが、どうしても例外が多いので、書く練習もしておく必要があります。

子どもたちを見ていると英単語や英語の文章を勉強するときに読めなくても平気で始めてしまう生徒が多いです。まずは読めるが大前提です。そして、読めるのに書かない生徒も多いわけですね。何十回も同じ単語をただ書き写すなんて無駄なことは不要ですが、手を動かして指で覚えないといけません。

英語に限らず、どんな勉強でもただ眺めているだけでできるわけがありませんし、いつになってもできるようにはなりません。

英語が苦手な人ほど、無駄に何十回も書き写す作業をしてみたり、ただ眺めて覚えようとしたりとしてしまいます。

勉強は、頭と手と目、口などいろいろと使ってやる必要がありますね。

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