夏休み明け、なぜ差がつく?「時間」と向き合うことの本当の価値

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。深谷市の彩北進学塾の塾長、蓮です。

最近、ありがたいことに、お問い合わせが急増しています。お話を伺う中で、共通して感じるのは「夏休みに、もう少し復習しておけば…」という状況です。

しかし、過ぎてしまった時間は変えられません。これから入塾されるお子さんには、日々の学習を大切にし、早めに1学期の復習を終えてほしいと願っています。

さて、今回のテーマは、学力向上に不可欠な「時間」についてです。

「質より量」?
いえ、まずは「量をこなす」ことから

「勉強は、ただ時間をかければいいわけではない。効率が大事だ」
そんな意見をよく耳にしますし、もちろんその通りです。効率的に、質の高い学習ができるに越したことはありません。

しかし、勉強が苦手な子、成績が伸び悩んでいる子ほど、この「時間」を軽視しているように感じます。効率や質は、ある一定の量をこなして初めて見えてくるものです。

当塾は開校19年目を迎え、これまで多くの生徒を指導してきました。中には、各中学校で学年1位や一桁の順位を取る生徒もたくさんいました。彼らに特別な才能があったのでしょうか? いいえ、そうではありません。

彼らに共通していたのは、「時間をかけていた」ということです。



「あの人は頭がいいから」は、ただの言い訳
成績優秀だった生徒たちの多くは、毎日、塾に自習に来ていました。塾が休みの日は、家や公民館などで自ら進んで勉強をしていました。

彼らが特別に「勉強好き」だったわけではありません。むしろ、「勉強は嫌い」だと口にする子もたくさんいました。

では、なぜ頑張れたのか?

それは、「分からないところをなくす努力」をしていたからです。

「あの人は頭がいいから…」「自分は違うから…」

そう言って諦めてしまう子がいます。しかし、それは残念ながら単なる言い訳に過ぎません。成績が上がらないのは、人より努力の時間が足りないだけなのです。



頑張らなくても行ける高校で、本当にいいですか?
最近、中学3年生になっても、休みの日の勉強時間がほぼゼロだったり、「頑張らずに高校に入りたい」と考える生徒が少しずつ増えているように感じます。

果たして、それで本当に良いのでしょうか?

もし努力せずに生きていくことを選んだなら、将来、困難にぶつかったときに、それを乗り越える力が身についていないかもしれません。

勉強ができる生徒は、決して「勉強が好き」なわけではありません。他の子と同じように、勉強は嫌いです。でも、「嫌いなことでも、時間をかけて向き合う」という努力ができたからこそ、成績が良かったのです。

「やればできる」という言葉は真実です。ただ、その「やる」という行動が、何よりも難しいのです。

勉強方法を探す前に、まずは「時間をかけて、しっかりと努力する」という一歩を踏み出してみませんか?

彩北進学塾は、毎日自習室が利用でき、学習習慣を身につけるのに最適な環境です。
「家ではなかなか勉強できない…」とお悩みの際は、ぜひ一度ご相談ください。

私たちは、お子様が「時間」と真剣に向き合うお手伝いをいたします。