深谷・深谷市学習塾【彩北進学塾】
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12月実施の北辰テストの結果が返ってきました。
各教科の全県平均点を見て、改めて危機感を覚えました。
| 教科 | 平均点(100点満点) |
| 国語 | 56.9 |
| 数学 | 47.8 |
| 社会 | 55.6 |
| 理科 | 53.8 |
| 英語 | 39.0 |
英語だけ、39.0点。
他の教科と比べて、圧倒的に低い。
今日は、この数字が意味することについてお伝えします。
英語の「二極化」が止まらない
英語は以前から「二極化」が激しい教科でした。
できる子はできる。
できない子は、まったくできない。
その傾向が、ここ数年でさらに加速しています。
新学習指導要領がスタートしてから、中学校の英語の教科書は大幅に難しくなりました。
その結果、何が起きているか。
中1の最初の定期テストで、平均点が40点台という学校が増えています。
中学に入って最初のテストで、いきなりつまずく。
そこから英語嫌いになる子が、どんどん増えているのです。
さらに教科書が難しくなった
そして、2025年度からの小改訂で、教科書はさらに難しくなりました。
今でさえ平均39点なのに、これ以上難しくなったらどうなるか。
英語ができない子は、もう追いつけなくなります。
「小学校英語」が始まって、なぜ英語嫌いが増えたのか
「小学校で英語を習っているから、中学では楽になるはず」
そう思っていた保護者の方も多いのではないでしょうか。
現実は、逆です。
小学校英語が始まってから、英語ができない子、英語嫌いが増えています。
なぜか。
理由①:「英会話」と「英語」は違う
小学校の英語は、どちらかというと「英会話」に近い。
歌を歌ったり、ゲームをしたり、簡単なフレーズを言ったり。
楽しく英語に触れる、という内容です。
英単語もたくさん出てきますし、英語の表現(文法)もありますが、きちんと指導して定着をさせることはあまりありません。
でも、中学校の英語は違います。
・英単語を覚える
・文法を理解する
・長文を読解する
まったく別の勉強が必要になるのです。
小学校で「英語は楽しい」と思っていた子が、中学で「英語は難しい」と感じる。
このギャップが、英語嫌いを生んでいます。
理由②:発音できない状態で勉強している
英語ができない子に共通していることがあります。
発音ができない。
単語を見ても、読めない。
読めないから、覚えられない。
覚えられないから、テストで点が取れない。
英語は「音」の教科です。
発音できない状態で英語を勉強しても、身につきません。
でも、多くの子は発音を軽視して勉強しています。
だから、いつまでたってもできるようにならないのです。
理由③:音読をしない
英語ができるようになるために、一番大切なこと。
音読です。
教科書を声に出して読む。
これを繰り返すことで、英語の語順が体に染み込みます。
でも、音読をしない子が多い。
「面倒くさい」
「恥ずかしい」
「意味がない気がする」
そう言って、音読を避ける。
音読をしなければ、英語は絶対にできるようになりません。
埼玉県入試の「逆転現象」
埼玉県の高校入試では、英語の問題が2種類あります。
・学校選択問題(難関校向け)
・学力検査問題(一般校向け)
普通に考えれば、難しい学校選択問題の方が平均点が低いはずですよね。
でも、現実は逆です。
学校選択問題の方が、平均点が高いことが多い。
これは何を意味するか。
英語ができる子は、どんなに難しくなってもできる。
でも、英語ができない子は、簡単な問題でも点が取れない。
二極化が、ここまで進んでいるのです。
リスニングもできない
「小学校で音声をやっているから、リスニングは大丈夫」
そう思っていませんか?
現実は違います。
リスニングができない子が、増えています。
小学校で英語の歌を歌ったり、ALTの先生と会話したり。
音声には触れているはずなのに、なぜリスニングができないのか。
「聞き流し」と「聞き取り」は違うからです。
なんとなく聞いているだけでは、リスニング力は身につきません。
意味を理解しながら、集中して聞く訓練が必要なのです。
英語は「積み重ね」の教科
英語は、数学と同じで「積み重ね」の教科です。
中1の内容が分からなければ、中2の内容は理解できない。
中2の内容が分からなければ、中3の内容は理解できない。
一度つまずくと、どんどん分からなくなる。
だからこそ、早い段階で手を打つことが大切です。
「中3になってから頑張ればいい」
そう思っていると、手遅れになります。
中3になってから中1の内容をやり直す時間は、ほとんどありません。
小学生のうちから「正しい英語」を学ぶ
では、どうすればいいのか。
小学生のうちから、正しい英語を学ぶことです。
「正しい英語」とは何か。
・発音を正しく覚える
・単語を正しく書けるようにする
・文法の基礎を理解する
英会話ではなく、中学校の英語につながる学習をすることです。
小学校の英語だけでは、中学校の英語には対応できません。
「楽しい英語」から「勉強としての英語」への橋渡しが必要です。
小学生のうちにその橋渡しをしておけば、中学で英語につまずくことはありません。
中学生で英語が苦手な子へ
すでに中学生で英語が苦手な子。
まだ間に合います。
でも、今すぐ始めなければ、どんどん差が開きます。
まずやるべきことは3つ。
①発音できるようにする
単語を見て、正しく発音できるようにする。
発音できない単語は、覚えられません。
②音読を毎日する
教科書を声に出して読む。
1日10分でいいから、毎日続ける。
③単語を覚える
英語ができない子の多くは、単語を覚えていません。
単語が分からなければ、何も始まりません。
北辰テスト英語39点の意味
北辰テストの英語平均39点。
この数字は、埼玉県の中学生の半分以上が、英語で苦しんでいるということを意味しています。
でも、逆に言えば、英語ができるだけで、大きなアドバンテージになるということ。
平均39点の教科で、70点、80点取れたら。
それだけで、志望校への道がぐっと近づきます。
冬期講習のご案内
彩北進学塾では、冬期講習を実施します。
英語が苦手な子、英語を武器にしたい子。
この冬休みで、しっかり基礎を固めませんか?
冬期講習の申込締切は、12月19日(木)です。
あと2日で締め切りとなります。
「英語をなんとかしたい」
そう思っている方は、お早めにお問い合わせください。
彩北進学塾について
深谷市で18年。
250名以上の生徒を指導してきました。
「オール3→オール4」に特化した個別指導塾です。
南中・深谷中・岡部中・豊里中から、熊谷西・本庄・深谷第一高校を目指す方を応援しています。
英語が苦手な子を、何人も「普通」に引き上げてきました。
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