彩北進学塾
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春期講習も明日が最終日となります。
最終日の明日は、塾内テストです。
小学部は国語と算数の2科、中学部は、5教科(新中1のみ4教科)となります。
今までのまとめが範囲なので、この春休みにやったことが成果として出てくれるとよいですね。
偏差値や志望校判定(新中2・新中3)も出ます。
さて、今日はふだんはあまりこういう内容は書かないのですが、たまにはいいですかね。塾とは関係なくなってしまいますが…
私自身、あまり映画館に行って映画を見るという習慣がないため、過去を振り返っても、10回あるかないかの状態です。
特に、高校・大学・20代などはもしかしたら1回とかそんな感じかもしれません。
大人になってからはさらにいかなくなりましたが、ここのところやけに映画館に行くことは多くなりました。
きっかけは、子どもの影響です。
よって、子どもが見るような映画になるわけですが、この春はなんと3本も見てしまいました。
まずは「映画しまじろう まほうのしまのだいぼうけん」
そして、「映画ドラえもん のび太の宝島」
最後が、「リメンバー・ミー」
3つとも共通していましたが、「家族」が主なテーマでした。
ですので、3つともに感動その他で大泣きしてしまいました(笑)。
このほぼ同時期の映画でどれも家族をテーマにしているわけですから、こういうのが流行り、というのもあるでしょうが、家族の大切さを改めて実感しました。
子どもができてからは、本当にそれを感じることが多いわけですが、ふだんは家族というと実際は最も面倒だったり、なかなか言いたいことが言えなかったり、何を考えているかわからなかったり…そんなことが多いわけです。
家族とは何なのか…家族の存在意義、家族の大切さ、そういう当たり前のことを思い出させくれる映画だったです。
まさかしまじろうの映画で泣くとは思いませんでした。
こんなことがきっかけで映画館で映画を見るのもいいな、と最近実感して、「ボス・ベイビー」も見たいと思っております。たぶん見に行かないですが…
塾生にはいつも、卒塾するときに「家族への感謝」の気持ちを忘れずにと話しております。
毎日の送迎、食事の準備、特に受験生は、その他甘えることも多々・・・もっと言えば、塾に通わせてくれたこと自体もそうですね。
家族っているのが当たり前、何かしてくれて当然となりがちですが、本当はそういうちょっとしたことが実はとても愛情のあることだと気づいてほしいと思っています。
というわけで今日はこんな感じで、私自身のことを書いてみました。