防災箱

地震をはじめとする災害は、いつどこで起こるかわかりません。

日本全国が災害が起こる可能性があるわけです。

阪神淡路大震災、新潟県中越大震災、東日本大震災、熊本地震、そして、北海道胆振東部地震とあちこちで大きな地震が起きています。

さらには台風の被害もありました。

災害が起こるたびに、防災への意識が高まるわけですが、彩北進学塾でも東日本大震災のあとに、自塾の防災は・・・と考えさせられました。

授業中であれば、必ず生徒が塾内にいるわけですから、いざというときにどうすればいいのか、準備は何を???など考えました。

本棚をはじめ、倒れる可能性があるものは固定する、懐中電灯やラジオ、乾電池の用意などは常にしてあります。

そして、やはり大勢の生徒がいるときにでも対応できるようにと、防災箱を設置しました。

20名をカバーできるキットを用意しております。

曜日でわかれておりますので、どんなに多くても同時刻に一番多くても25人くらいが塾内にいる状況になりますので、5人分足りませんが、その箱の中に別に5人分を用意しておりますので、大丈夫かと思います。

まだ非常食だけ入れておりませんので、今回の北海道の地震や台風の被害などを見て、いまさらですが、その部分も追加することを決めました。

子どもたちの安全を守ることが第一ですから保護者の皆さまに安心と信頼を与えることができるように用意しておかなくてはなりません。

これだけあれば絶対大丈夫、というわけではありませんが、被災した際の被害を最小限にとどめるようにできることはやっておかないといけませんね。

防災箱

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