早朝特訓について

本日、4月末に行われた中3生第1回の北辰テストの結果が返ってきました。

今年度の中3生はどんな感じになるだろうか、と内心ドキドキしながら結果を見てみましたが、塾内の平均が受験生全体の平均を大きく上回りましたので、まずは一安心です。

偏差値も65を超えたの者が2人いました。

あと少しで偏差値60になりそうな生徒も多くいましたので、これからしっかりと鍛えていかないといけません。

さて、1週間後に深谷中・南中・上柴中が中間テストとなりますが、今度の土曜日・日曜日が「中間テスト対策授業」となります。ここでは塾生全員が原則参加して、5教科の予想問題演習を行います。特に中学1年生については、学校の定期テストがどんなものなのかを含め、テストについてのお話もしていきます。

こちらについては、外部の方も参加できますので、トップページなどでご確認ください。

そして、彩北進学塾の1つの強みいったらよいでしょうか、テスト当日の「早朝特訓」がございます。大好評で、開校からずっと続いております。

彩北進学塾の早朝特訓はこんな感じです。

・テスト当日 朝5時30分~ スタート

・おわりの時間は設定せず

(各自、学校に間に合うように終わらせる)

・当日の朝なので、内容は一問一答などの基礎的な確認問題演習

・参加率が高いので、周りのお友達が頑張っている姿を朝から見られるので、やる気満々でテストを迎えることができる

・いつもと違う雰囲気なので、ちょっと楽しい

・卒塾生曰く、「たとえ通常授業や対策授業を休んだとしても、早朝は行かないとでしょ」と口にするほど効果絶大!?

という感じです。

5時30分スタートといっても、5時30分に来る生徒は、各学年1~2名程度ですが、6時ころには参加者が全員そろう感じになります。

不思議と開校からそうなのですが、塾生の数は圧倒的に南中の生徒が多いのですが、早朝の参加率は、深谷中のほうが高いという傾向があります。

基本的には、南中と深谷中の生徒が対象ですが、過去には岡部中の生徒や藤沢中の生徒が参加したこともありました。

そんな早朝特訓ですが、今年度から1つだけ新たな試みをしてみようと思います。保護者の皆さまの負担軽減を目的としたものですね。やはり朝早いですから、保護者の方も大変ですので、少しでも負担が減ればというものとなります。塾生や参加者にはお伝えしていきます。

早朝特訓は「先生が大変だから体に良くない」、とか、「どうせ続かないから辞めた方がいい」、といろいろな方に言われ続けて12年が過ぎました。

確かに私自身は正直、年々齢を重ねてつらくなりつつありますが、これだけ毎回生徒自らが参加してくれていますので、これだけは(だけではありませんが)、ずっと続けていこうと思っております。

参加者が0になれば辞めますが・・・

ただし、早朝特訓に参加すれば点数を取れるかと言ったら、それは、ふだんの授業や学習ができていてこそですので、そこまでをしっかりやることが大事です。あくまでも早朝特訓は最終チェックの時間ですので。

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