彩北進学塾のスタッフ

深谷市にある彩北式学習法の彩北進学塾です。

国語・英語を極めるGW特訓講座は21日までお申し込みを受け付けております。国語と英語の「読解」をテーマに指導いたします。

さて、今日は久々に彩北進学塾のことを書いてみます。

彩北進学塾は15周年を迎えておりますが、これもひとえに地域の皆さまや通っていただいた過去の卒塾生・保護者の皆さま、そして現在通っていただいている在塾生・保護者の皆さまのおかげと感謝しております。

彩北進学塾は、塾長である私とお手伝いとして時間講師がおります。萱場からこの栄町に移転をしてきてまもなく4年を迎えようとしておりますが、4年前よりスタッフは全員が彩北進学塾の卒塾生となっております。その前も卒塾生はおりましたが、スタッフ全員が卒塾生になったのは4年前からです。

それぞれの塾の考え方なのでいい悪いは別として、私は学生であってもそうでなくても良い先生・よくない先生はいると思っております。必ずしも社会人だからよい先生とも限らないし、学生だからダメとも思わないのです。そんなことよりももっと重要なことがあると思うからです。さらに言えば、それぞれにメリット・デメリットはあると思いますので、そのデメリットをうまく補えあえれば問題ないと思っております。

10年目まではほぼ男性のスタッフだったのが、昨年度より女性の方が多くなりました。

今年度は、スタッフが5名おりますが、そのうち4名が女性ですので、私入れても男性2名、女性4名で対応しております。そして、何かの時の臨時やイベントなどのお手伝いとして、上記とは別に4名がお手伝いにきてくれることがありますが、全員が女性となっております。そろばんの担当講師も女性です。そういう意味では10年目までとは大きく雰囲気も変わっております。

卒塾生だと良い点がたくさんあり、私のやりたいことを理解してくれていること、そして、塾生だったこともあり塾の動きを理解してくれることがあります。また、やはり後輩という言い方もおかしいですが、自分が通った塾の生徒ということで非常に熱心に指導に当たってくれます。指導だけでなく、雑談や進路のことの相談その他たくさん対応してくれます。

気をつけるのはお互い甘えが出ないようにすることですが、このへんは大丈夫です。私自身が卒塾生ではあるもののそういう風に接することもないので、話すときは敬語を使いますし、必ず外部の講師がいたころと同じようにやりとりをしております。

また、これは開校当時からそうですが、研修は充実させております。やはり卒塾生とはいえ、教えることは初めてですので、どこに出しても恥ずかしくないくらいにしているつもりです。他の塾でもそのまま働けるような状態にしているつもりです。

彩北進学塾のスタッフは、上記のように年齢は若いですが他には負けない自信があります。

小学生は基本的に塾長である私自身がすべてを担当することになりますが、中学生はスタッフを中心に指導することも多くなることもあります。私が担当しない場合でも、授業後の作文や普段のやり取りなどでコミュニケーションは十分取れておりますし、面談も行います。また、イベントもありますので、全員で子どもたちを支えていく形をとっております。

科目や都合で選ぶことはなかなかできませんが、誰が担当しても十分満足のいく指導を行っていきますので、ご安心ください。

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