2位でも悔しがる

深谷市にある彩北進学塾です。

先日、中間テストの結果が出た際に中学2年生で学年順位が2位だった生徒がおります。私がその生徒に「2位はすごい。良かったね」と言ったところ、その生徒の返答は、「それが全然よくない」と。

確かにこの生徒は、過去に1位を何度も取っておりますが、今回は1位を取れなかったことが悔しいのもありますが、よくよく聞いてみると点数の差に対して悔しがっていました。この生徒は5教科で473点だったわけですが、1位のこの点数が490点だったとのこと。相当な差がついているわけで、この点差に対する悔しさでした。

当然、次のテストではこの1位を抜く意気込みですが、やはり勉強でもなんでもそうですが、どんな理由であれ悔しく思うことは大事です。悔しさが次へのモチベーションやさらなる高みへとつなげてくれます。

よく勉強が苦手な生徒は、自分よりも点数や順位が下の人と比べたり、安心したりしますが、その時点で負けております。上を目指そうというのではないからです。

かつての生徒でもある科目で92点や94点を取っても、100点取れなかったことに対して悔しがっている生徒がいましたが、その生徒はその点差を埋めるべく努力して3科目は100点を取っていました。

上記の例は2位の生徒ではありますが、たとえ今の成績が下の方だったとしても現在の順位や点数に対して、上を目指そうとしていかなければ点数は上がりません。

点数や順位が返却されて、その時だけショックを受けていても点数は上がりませんし、反省したところでできるようになるわけでもないのです。できなかった、間違えた問題を自力で解けるようにして、そして同じような点数にならないように次へと行動をすぐに起こせないことには何も変わらないわけです。

人と比べるよりも自分の今回の点数や順位より次回は必ず上に行くという目標にすれば下がることはありません。それに向かってやるべきことをやるだけです。

最終的には、なんでもそうですが、やるかやらないかが結果となって出てきます。

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