部活動で疲れていても塾なら大丈夫

深谷市栄町にある彩北進学塾です。

中学生は部活動が忙しくて大変な時期でしょうか。

中学3年生は2か月後に最後の大会があるので、それが終わってから勉強を開始しようとか、引退したら塾へ行こうかなと思っているかもしれません。

もちろん部活動も一生懸命全力でやってほしいと思いますが、同時に勉強もしておく必要があります。勉強を後回しにしてはいけないということです。

部活動で疲れているから、という言い訳。

勉強をしない理由としてなんとなく「仕方ないよね」と保護者の皆様も言ってしまいそうですが、そんなことはありません。ただ勉強をやりたくないだけです。勉強をしなくてもいという口実にすぎません。

中学3年生のとっては1学期中間・期末テスト、2学期中間・期末テストととても大切なテストが4回続きます。また、4月・6月・7月と北辰テストもありますね。

部活動を引退してから勉強を始めるということは、最初の2回である1学期中間・期末テストはそれなりに頑張ればいいか、といった考えでしょうか。

中学3年生の内申点は、どの高校も2倍から5倍になりますね。そして当日の点数だけでなくこの内申点で合格・不合格がひっくり返ってしまうケースが多々あるわけです。そして、その内申点は1学期と2学期をあわせて総合的に決まります。すでに1・2年生の内申点は変えようがありませんので、変えられるのは3年生の内申点のみ。

まして私立高校の個別相談には1学期の通知表を持っていくはずです。そうなると1学期も重要、2学期も重要となり、どれも重要なわけです。部活動の大会も同じくらい重要ですので、どちらかに偏ってはいけません。

彩北進学塾でも募集をする際に、部活動を引退したら彩北の勉強部へどうぞ、のような書き方をしますが、それまで全く何もしてこなかった生徒は面談の際にお断りさせていただくこともあるわけです。

そしてすでに1学期の中間テストまでは1か月を切りました。この時期はもう中間テストの準備に取り組んでいなければならないわけです。まだ学校の授業が進んでいないので範囲が分からないという声もあるでしょうが、中2・3年生については前学年の内容が出題されます。それらの復習ができるのも今ですし、また、予習でできることもあるでしょう。

中3のテストの平均点は今までよりも上がる傾向に毎年あります。そうです、実は勉強している人は相当やっているわけです。時間を有効に活用して、隙間時間などもつかってやっているわけですね。

引退してから始めようと思っているとすでにその時点では差がついてしまっているわけです。普段からやっている人たちに追いつくためには、それ以上に時間をかけなければなりません。

しかし、時間を増やすのも普段やっているからできることで、急に何時間も勉強できるわけではありません。もしできたとしても続かないでしょう。結局は、負担が増えて嫌になるいっぽうです。

部活動から帰ってくると疲れているので寝てしまう、というのであれば、ぜひ塾に入れちゃいましょう。やらざるを得ない状況を作ってしまうしかありません。もちろん、生徒本人が塾へ行こうと言のが理想ではあるものの、無理やりでもそれが当たり前になってくると嫌ではなくなり、むしろ自分から行くようになるわけです。

彩北進学塾は授業日以外も毎日自習が可能です。

中学3年生は夏の募集が最後の募集となりますが、定員になってしまうと昨年のようにお断りをさせていただくこともございます。

中間テストの前の今だからこそ入塾のチャンスでもあります。勉強しなくてはいけないタイミングですので塾にも行きやすいからです。

GWが明けたらテスト対策期間にも入りますので、家でゴロゴロしていて勉強しないのであれば、彩北へどうぞ。

毎年のことですが、彩北進学塾へ通っている生徒たちは部活動で忙しくても授業に自習にテスト対策に頑張っております。体験授業やテスト対策授業もございます。

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