南中の1年生のお母様へ

中学校に入学してから約1か月。中学校の生活にも少しずつ慣れて部活動も動き出したころですが、疲れも出てきているかもしれません。そして、この連休が終われば、中学校最初のテストである中間テストが待っています。

すでに中学校の授業もある程度は進んできていると思いますが、お子様の学習状況や理解度はどうでしょうか。

彩北進学塾の塾生を見ていても予想通りですが、英語の文法、数学の正負の計算で苦戦し始める時期かと思います。例年通りのあるあるといえばそれまでですが、それでもそのまま放置してはその先が恐ろしいことになってしまいます。

このちょっとつまずき始めそうなときにきちんとしておかないと、お子様が勉強を嫌いになってしまいます。勉強は嫌いになってしまうとなかなか元に戻すのが大変です。

勉強が大好きという人はあまりいませんが、勉強に対する拒否反応があると、勉強しない→わからない→テストで点数が取れない→成績が悪くなる→ますます嫌いになる→勉強しない、という負のスパイラルに入ります。

特に上に挙げた英語と数学は、積み重ねの教科ですので、1度嫌いになったり分からなくなったりすると、分からないと積み重ねていくことになるので、授業を聞いていても楽しくないから、聞くこともしなくなるという状況にもなりかねません。意欲関心態度という部分でもマイナスになってしまうとそれこそ通知表の結果にも影響してしまいます。

もし、お子様が「最近ちょっと英語が難しくなってきた」「数学の正負の計算が難しいんだよね」なんて言葉を発した場合は要注意です。

彩北進学塾は開校からこれまで南中の生徒が最も多く在籍してきました。6年前にこちらに移転してからは多少変わっては来ておりますが、それでも南中の生徒が多く在籍しております。

南中だけではありませんが、やはり中1の5月くらいからは上のような悩みを抱えるお子様が増えます。そうなる前になんとかしておきたいと常に感じております。

英語は文法だけでなく単語も覚えなくてはいけませんし、また教科書の本文の理解も必要です。テストではリスニングもあります。

自分でしっかりと予習や復習ができて、そして学習内容もきちんと理解しているのであれば問題ないかもしれませんが、そうでない場合は学習塾をご検討することもありかとおもいます。

やはり勉強は外部に任せるほうが良いと感じております。親子で勉強するとだいたいが喧嘩口調になったり、揉めます。

まだうちの子は全然大丈夫そう、と思う人もいるかもしれませんが、彩北進学塾は、「予防」を大切にしています。悪くなってからよりも悪くならないようにすることが重要だと考えます。

そして、熊谷西高校以上を目指すのであれば、1年生からつまずくわけにはいきませんし、通知表の結果も平均してオール4くらいは目指しておきたいところです。

早い段階で学習習慣をつけることで学習の負担も変わりますし、結果も大きく変わってくると思います。

英語・数学もそうですが、彩北進学塾では国語も重視しております。完全5教科指導が基本ですので、これから塾をご検討する場合は、英語・国語に強い彩北進学塾にどうぞ。

学習のことはお任せください。

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