新年から差をつける!2025年の勉強目標を立てよう

深谷市の塾、彩北進学塾です。

冬の講習は5日目が終わりました。早いものです。
埼玉県内の私立高校入試まであと24日になりました。(公立高校入試まではあと59日)。2024年もあとわずかですね。

さて、新しい年が始まると、「今年こそは!」と気持ちを新たにする方も多いのではないでしょうか?子どもたちにとっても、新年は勉強習慣を見直したり、新たな目標を立てたりする絶好のタイミングです。

今回は、保護者の皆さんに向けて、お子さんと一緒に勉強目標を立て、成功につなげる方法をご紹介します。

勉強目標を立てる意味とは?
目標を持つことは、子どもたちの成長において重要な役割を果たします。
勉強目標を設定することで、以下のようなメリットが得られます。

勉強の目的が明確になる
「何のために勉強するのか」が分かることで、やる気が高まります。

達成感が得られる
小さな目標を達成するたびに、成功体験を積むことができます。

計画的に学習が進められる
目標があれば、無理なく計画を立てられます。

目標を立てる3つのステップ

ステップ1:具体的で現実的な目標を設定する
「勉強を頑張る」という漠然とした目標ではなく、具体的で達成可能な目標を立てましょう。年齢や学年に応じて、無理のない範囲で設定することがポイントです。

小学生の場合

・毎日10分間音読をする
・計算ドリルを1週間で5ページ進める

中学生の場合

・苦手な英単語を1日5個覚える
・次回の定期テストで数学の点数を10点上げる

ステップ2:目標を「見える化」する
目標を紙に書いたり、カレンダーに記入したりすることで、意識が高まりやすくなります。
リビングや子どもの机の前など、目に入りやすい場所に掲示するのがおすすめです。

具体例:
・「2月のテストまでに理科の電流を完璧にする!」
・「毎週月・水・金に漢字10個を練習する!」

ステップ3:達成状況を振り返る習慣をつける
目標を立てただけで終わらせず、定期的に振り返りを行いましょう。達成した場合はしっかり褒め、修正が必要な場合は次のアクションを一緒に考えることが大切です。

子どもが楽しく目標に向かうために保護者ができること
1. 具体的なサポートをする
・毎日の勉強時間を見守る
・勉強道具やスケジュール管理を手伝う
「一緒にがんばろう」という姿勢を見せることで、子どもも意欲を持てるようになります。

2. 小さな成功を見逃さない
子どもが目標を達成したら、しっかり褒めることが重要です。たとえ小さな成果であっても、「がんばったね」「えらいね」と声をかけるだけで、次へのモチベーションになります。

3. 勉強以外の習慣も大切にする
目標達成のためには、健康や生活リズムも重要です。特に冬休み中は、夜更かしやゲームの時間が増えがちですが、規則正しい生活を保つようサポートしましょう。

2024年に向けたおすすめの目標例

小学生向け
・毎日計算ドリルを1ページ進める
・好きな本を月に3冊読む
・学校の宿題をためずに毎日終わらせる

中学生向け
・苦手な教科を重点的に復習する
・定期テストで自己最高点を目指す
・英単語帳を1か月で1周する

彩北進学塾で目標達成をサポートします!
彩北進学塾では、一人ひとりの目標達成を全力でサポートしています。お子さんの現状や目標に合わせた個別指導プランを提案し、学習意欲を引き出します。新しい年を迎えるこの時期こそ、新しい一歩を踏み出すチャンスです!

少人数制で徹底サポート
どんな小さな目標でも、講師が丁寧に寄り添います。

講習での基礎固め
今の学年の復習や次学期に向けた先取り学習で、自信をつけましょう!

最後に
新年は、新たな気持ちで目標を立てる絶好のタイミングです。小さな目標でも、達成することで大きな成長につながります。

2025年は、お子さんと一緒に「できる喜び」を感じられる年にしていきましょう!彩北進学塾も、そのお手伝いを全力でさせていただきます。