私立入試まであと31日。この冬休みを逃したら、ほぼ取り返しがつかない

中3生の皆さん、そして保護者の皆様へ。

埼玉県の私立高校入試解禁日(1月22日)まで、あと31日。 公立高校入試まで、あと66日です。

この数字を見て、どう感じましたか?

「まだ1ヶ月ある」と思った人は、危機感が足りません。 「もう1ヶ月しかない」と思った人は、正しい感覚です。

今日は厳しいことを書きます。でも、これが現実です。

この冬休みは、受験前にまとまった時間が取れる最後の期間です。

冬休みが終われば、学校が始まります。 1月下旬には私立入試が始まり、2月は公立に向けたラストスパート。 落ち着いて弱点を補強できる時間は、この冬休みで終わりです。

つまり、ここを逃したら致命的になりかねないということです。

冬休みにやるべきことは、大きく3つあります。

まず、基礎基本の総チェックです。

入試問題の大半は、教科書レベルの基礎で構成されています。難問を解く力より、基礎を確実に取る力が合否を分けます。この冬休みで「穴」を全部埋めてください。今まで「なんとなく」で済ませてきた部分を、徹底的に潰す最後のチャンスです。

次に、過去問の正しい使い方です。 過去問は「解いて終わり」では意味がありません。時間を計って本番と同じ環境で解く。どの大問に何分かけるか、時間配分を体に覚えさせる。出題傾向を確認する。ここまでは多くの人がやります。

でも、最も重要なのはその後です。間違えた問題、迷った問題を徹底的にやり直す。なぜ間違えたのか、どうすれば解けたのかを考える。このやり直しの質が、入試本番の得点を決めます。

そして、体調管理です。 どれだけ勉強しても、入試当日に体調を崩したら意味がありません。睡眠時間を削りすぎない。手洗い・うがいを徹底する。当たり前のことを当たり前にやってください。

ここで、塾に通っている人に伝えたいことがあります。

冬の講習に参加しているから大丈夫、ではありません。

講習で授業を受ける時間は、1日のうちの一部です。それ以外の時間、自分一人で勉強しなくてはいけません。

授業で習ったことを、自分で復習しないといけません。 講習がない時間に、だらだらスマホを見ていたらほぼリセットされます。

厳しいことを言いますが、塾に来ている時間だけ勉強して、家では何もしない。そういう生徒は伸びません。塾はあくまでペースメーカーであり、最終的に成績を上げるのは自分自身の学習です。

講習がある日も、家に帰ってから最低2〜3時間は自学の時間を取ってください。 講習がない日は、1日10時間以上を目標にしてください。(彩北進学塾では自習が可能なので家でできない場合は塾で)

「そんなに無理」と思うかもしれません。でも、実際にやっている生徒はたくさんいます。毎年、どの塾でも(塾に行かなくても)1日12時間以上勉強する中3生がたくさんいます。その生徒たちが、最後に結果を出しています。

もう一つ、大事なことを伝えます。

この冬休み、「特別な日」を作らないでください。

クリスマスも、大晦日も、元日も、「勉強しない日」にしないでください。急な用事は断りましょう。

世の中は楽しそうなイベントで溢れています。テレビをつければ特番がやっている。友達はSNSで遊んでいる様子を上げている。正直、誘惑だらけです。

でも、あなたは受験生です。

イベントがあっても、勉強時間をゼロにしない。家族との時間を少し取ったら、すぐに机に向かう。1日も休まず、毎日積み重ねる。

この覚悟があるかどうかで、合否が決まります。

最後に。

受験勉強は、最後の最後まで伸びます。

「もう間に合わない」と諦めた瞬間、本当に間に合わなくなります。 「まだできることがある」と信じて行動した人が、最後に逆転します。

あと31日、あと66日。 短いようで、まだできることはたくさんあります。

この冬を全力で走り切ってください。 春、笑って卒業できるように。冬休みが終わった日が私立入試のちょうど2週間前になります!

彩北進学塾

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