英検3級持ってるのに定期テスト60点!「先取り」の落とし穴【深谷市の塾が解説】

東洋経済でも話題:「英検持ってるのにテストが取れない」問題

2026年1月26日、東洋経済オンラインで、こんな記事が公開されました。

「英検3級でも『Wednesday』が書けない!小中学生『《英検》先取り』の罠」

記事の中で紹介されていたのは、

「英検2級を取得し、発音も流暢な中学生が『Do you studying English?』と書いた」

という事例。

文法の誤りを指摘しても、本人は「どこが間違っているのか分からない」。

定期テストは平均点にも届かない。

これ、実は彩北進学塾でも全く同じことが起きています。

彩北進学塾で増えている「英検3級持ち」の中1生

彩北進学塾に入塾してくる生徒の中で、最近増えているパターンがあります。

「小5で英検3級を取得しました」
「幼少期から英会話教室に通っています」

保護者の方は「うちの子は英語ができる」と思っています。

入塾の面談でも、

「英語は大丈夫なので、数学と国語を重点的にお願いします」

と言われることが多いです。

でも、実際に中学最初の定期テストの結果を見ると...

60点前後。

保護者の方も、本人も、ショックを受けます。

「なぜ?」

この疑問に、19年間の指導経験から答えます。

【実例】小5で英検3級、でも中1の定期テストで58点のAさん

中1・Aさん(仮名)の事例

  • 小5で英検3級取得
  • 保護者:「英語は得意なので安心していました」
  • 小学校の英語:問題なし
  • 中1・1学期中間テスト:58点

何が起きたのか?

本人に聞いてみると、

「be動詞と一般動詞の違いがわからない」
「三単現のsって何?」
「英作文が全く書けない」

英検3級を持っているのに、です。

保護者の方は最初、

「塾の教え方が悪いのでは?」

と疑問を持たれました。

でも、実際に問題を解いてもらうと、

中1の最初に習う「be動詞」「一般動詞」「三単現のs」

これらが全く理解できていないことが判明しました。

Aさんは今、英語初学者と同じカリキュラムで、中1の基礎から学び直しています。

なぜ英検と定期テストで差が出るのか?3つの理由

理由①:英検はほぼ選択問題

英検3級の筆記試験は、大部分が選択問題。

「なんとなく」選んでも、4択なら25%の確率で正解できます。

でも、定期テストは記述式。

自分で英文を書かなければいけません。

「I am a student.」を選ぶのと、
「I am a student.」を書くのは、

全く別の能力です。

理由②:英検は「試験のテクニック」で取れる

英検対策の塾では、

「この問題パターンはこの答え」

というテクニックを教えます。

文法の理解なしでも、パターン暗記で合格できてしまう。

例えば、

「疑問文にはdoかdoesを使う」

というパターンを覚えれば、選択問題は解けます。

でも、

「なぜdoを使うのか?」
「いつdoesを使うのか?」

これが分かっていない。

だから、定期テストで「英作文を書け」と言われると、書けない。

理由③:英検は「範囲が広い」ので基礎が曖昧でも取れる

英検3級は中3レベルまでの範囲。

でも「全範囲から少しずつ」出題される。

一方、定期テストは「習った範囲を完璧に」求められる。

例えば、中1・1学期中間テストの範囲:

  • be動詞(am/is/are)
  • 一般動詞
  • 疑問文・否定文
  • 三単現のs

この範囲だけで100点満点。

英検は「広く浅く」、
定期テストは「狭く深く」。

だから、英検に合格していても、定期テストで点数が取れないのです。

英会話教室に通っていた生徒も同じ問題を抱えている

「幼少期から英会話教室に通っていました」

こういう生徒も、同じ問題を抱えています。

彩北進学塾で実際にあった事例:

中1・Bさん

  • 幼稚園から小6まで英会話教室に通っていた
  • 簡単な日常会話はできる
  • 発音もきれい
  • でも、中1・1学期中間テスト:**62点**

Bさんに問題を解いてもらうと、

・会話はできる(なんとなく)
・でも文法がわからない
・書けない
・単語のスペルが書けない

英会話教室は「話す」ことに特化しています。

「書く」「読む」「文法」は弱い。

だから定期テストで点数が取れないのです。

保護者の方は、

「8年間も英会話に通わせたのに...」

とショックを受けていました。

「英語ができる」の本当の意味とは?

保護者の方にお伝えしたいのは、

「英検3級=英語ができる」ではありません。
「英会話に通ってた=英語ができる」でもありません。

本当の「英語ができる」とは、

✅ be動詞と一般動詞の違いがわかる
✅ 三単現のsがつけられる
✅ 過去形が正しく使える
✅ 疑問文・否定文が作れる
✅ 英作文が書ける
✅ 単語のスペルが正しく書ける

これが「英語ができる」です。

英検は「通過点」であって、「ゴール」ではありません。

保護者の「うちの子は英語できる」という勘違いが子供を苦しめる

ここからは、少し厳しいことを言います。

保護者の方が「うちの子は英語できる」と思っていると、

子供が一番苦しみます。

なぜなら、

・保護者:「英語は得意なはずなのに、なぜ点数が取れないの?」
・本人:「英検も持ってるし、英会話も習ってたのに...自分はダメなんだ」
・塾:「基礎から教えたいけど、保護者が『英語は大丈夫』と言う」

この3者の認識のズレが、子供を苦しめます。

実際、彩北進学塾でも、

「英語は得意なはずなのに、塾の指導が悪いのでは?」

と言われたことがあります。

でも、実際にテストを見せていただくと、

中1の基礎問題で大量失点。

英検3級の問題は解けても、
中1の基礎文法が書けない。

これが現実です。

保護者の方、お子さんに聞いてみてください。

「be動詞と一般動詞の違いは?」
「三単現のsって何?」
「You are a student. を疑問文にして」

英検3級を持っていても、答えられない生徒が多いです。

彩北進学塾の英語指導:基礎から徹底的に固める

彩北進学塾では、

「英検を取ること」よりも「基礎文法を完璧に理解すること」

を重視しています。

なぜなら、

「英検=英語力」ではないことを、19年間の指導経験で痛感しているからです。

彩北の英語指導

①中1の基礎を徹底的に固める

  • be動詞(am/is/are)
  • 一般動詞
  • 三単現のs
  • 疑問文・否定文

英検を持っていても、ここから始めます。

②「なぜそうなるのか?」を理解させる

丸暗記ではなく、理解。

「なぜbe動詞を使うのか?」
「なぜdoesを使うのか?」

これを理解すれば、応用が効きます。

③英作文を書かせる

選択問題を解くだけでは、英語力は伸びません。

「書く力」が最も大事です。

毎回の授業で書く作文で、英作文を書く機会も作っています。

④その上で、英検を受ける

基礎が固まった状態で英検を受ければ、確実に合格します。

そして、その英検は「本物の英語力」に裏打ちされています。

英検は悪くない

誤解しないでほしいのは、

「英検が悪い」と言っているわけではありません。

英検は良い目標です。

でも、

「基礎を固める」→「英検を受ける」

この順番が大事なんです。

「英検を取る」→「基礎が曖昧」

これだと、中学で苦労します。

英検は悪くない、でも順番が大事

保護者の方へ

お子さんが英検を持っていても、
中学の定期テストで点数が取れないことがあります。

それは「塾が悪い」のではなく、
「基礎が身についていない」からです。

英検3級を持っていても、
be動詞がわからない生徒はたくさんいます。

彩北進学塾では、
どんなに英検を持っていても、
中1の基礎から徹底的に指導します。

それが、本当の「英語力」につながるからです。

「うちの子、英検持ってるけど成績が...」と不安な保護者の方へ

まずは無料体験授業で、お子さんの「本当の英語力」を確認しませんか?

英検を持っていても、基礎が曖昧なまま中学に進むと、
高校受験で苦労します。

彩北進学塾では、英検を持っている生徒も、
中1の基礎から丁寧に指導します。

深谷中・南中・岡部中・豊里中で、
英語で学年トップ10を目指すなら、
基礎から固めることが一番の近道です。

お問い合わせ

彩北進学塾
📍 埼玉県深谷市栄町17-2
📞 048-575-3291
🕐 月〜土 15:00-22:30

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