中間テストに向けて…part2

今回は、中間テストに向けての学習の2回目ですが、中学1年生向けの理科・社会について書いてみます。

理科や社会の勉強についてです。

小学校の時はそれほど理科や社会を勉強しなかったと思いますが、中学校のテストは何もしないでいたらほぼ答案用紙が真っ白になってしまいます。

それは、テスト範囲が広いのと、習ってから期間があいてますので、忘れているからですね。

まず社会ですが、おそらく今回の中1生のテスト範囲は「地理」になると思います。

地理は、言葉もそうですが、必ず地図など場所や意味と一緒に学習しないといけません。

大陸の名前や三大洋など言葉だけ知っていても、地図上でわからなければ意味がありませんので。緯線、経線なども同様ですね。赤道などもどこを通っているのかまで覚えておきましょう。本初子午線はどこの国を通るのか、北緯、南緯、東経、西経など意味が分かるようにしておきましょう。また、国の形や由来なども出題されます。覚えることがたくさんあって大変ですが、覚えられたらワークの問題などを必ず解いて確認してくださいね。覚えただけではダメです。社会は必ず覚えた後に問題を解くことが絶対です。

そして、理科は、こちらは植物の単元が範囲でしょうか。

そうなるとここも覚えることが中心となりますが、花のつくりや特徴などもそうですが、その前に「実験器具」の名称と使い方を覚えましょう。ルーペや顕微鏡、プレパラートなど頻出です。

水中の生物の名前も絵と一致するようにしておいてください。

花のつくりも、絵で見て分かるようにしておいてくださいね。名前を知っているだけでは点数になりません。

理科も社会と同様にワークがあれば、問題を解いて知識の定着具合を確認し、覚えていないものや忘れているものがある場合は、すぐにやり直しましょう。

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