漢字で書こう

今日・明日と南中と上柴中の2年生が自然体験教室(林間学校)に行ってますね。林間学校といえば、私自身も中学校の時の思い出があります。それは、クラスでピンクレディーのUFOを踊ったこと(笑)。おかげで今でも踊れます。それ以外の記憶はありませんが・・・(^^;

さて、生徒を見ていると時々、こういう学習をしている場合があります。

それは、ほとんどをひらがなで書くということです。

例えば、歴史などで出てきた用語などは、問題を解くときは、ほとんどがひらがなだったり、英単語の意味を書くときもひらがなで書いたり…

他の科目でもそうですが、基本的にノートや問題を解くときに、答えをひらがなで書くのはいろいろな意味でよい学習法とは言えません。たしかにテストの時にどうしても思い浮かばなくてひらがなで書くというのはありだと思います。漢字が間違えていたらバツになるからです。ですので、この場合はOKですが、そうではなく、普段から文字を書くときや学習・勉強をしているときにひらがなはいけません。

よく、小学生に言われるのが「習っていないから」というセリフ。習っていないからひらがなで書く、というのはそこまで問題ではないので、良いとは思いますが、可能な限り、漢字で書けるのであれば漢字で書いた方がよいですね。

最もダメなのは、習っているのに漢字で書かないケースです。

なんで漢字で書かないのかをかつて聞いてみたことがあります。その時の生徒はこう答えました。「面倒くさいから」と。

勉強は面倒くさいものですね。それは誰もが同じではないでしょうか。その面倒なことを面倒がらずにやるかどうかで結果が変わってくるのです。

そして、漢字で書くメリットがたくさんあります。

まずは日本語は漢字に意味がある言語ですので、意味を理解できるので覚えやすくなるということです。ひらがなでは覚えられないと思います。つまり認識能力が高まるという大きなメリットがあるのです。

そして、メリットの1つが、普段から漢字で書くことで、国語の入試の学習につながっているということです。漢字は必ず出題されますが、漢字だけを練習するのはだいぶきついと思います。であれば、普段から学習する際に漢字を使うことで練習にもなります。

よく社会などで語句がなかなか覚えられない生徒さんには多いと思っております。

例えば、明治政府の政策の1つにある「富国強兵」をひらがなで書くと「ふこくきょうへい」となります。

漢字のほうでは、「国を豊かにして、兵を強くする」政策ということが一目瞭然ですが、ひらがなの「ふこくきょうへい」では意味を理解するのはむずかしいですね。それこそ「しばたきょうへい」となんら違いがなくなり、人の名前なのか何なのかさえわかりません。

ひらがなで書く生徒は、先ほど挙げたように「面倒くさい」といったり、あるいは、「ひらがなの方が速く書ける」といいますが、デメリットの方がおおいので、学習をするときは、可能な限り漢字で書いて勉強をするようにしましょう。

また、習っていない漢字も、可能であるならば書いていくと、自然と覚えられていきます。漢字練習の時間や国語の時間でなくても漢字の学習をすることができますので、勉強に限らず、日常生活でも文字を書くときは漢字で書きましょう。

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