学力と関係があると思うもの

深谷市にある彩北進学塾です。

GWも終わり、いよいよ中間テストがもうすぐとなりました。

彩北進学塾も本日より中間テスト対策期間へ入りました。

本来ならテスト前にやるべきことなどを記事にする予定でしたが、急きょ変更です。

彩北進学塾では生徒たちに年に2回ほどはがきを書いてもらう機会があります。そして、そこには自宅の住所や保護者の名前を書いてもらうのですが…

例年、自宅の住所や親の名前(漢字)が分からない生徒がいます。それは学年が下に行けばいくほどそうなのですが、ここ数年感じるのが、学年に関係なく、書けない生徒が増えたということです。

メールやSNSでやり取りをしている今の時代ですから、はがきや手紙を書くことなどなければ、個人情報だので自宅の住所などを書く機会がないのは重々承知しています。そんなことは時代や大人のせいであって、仕方がないことだと言われればそうかもしれません。

しかし傾向として、学力が高い子は住所も書くことができますし、親の名前も漢字で書ける割合が高く、逆に学力が低い子は書けない割合が高いと思っております。思うというより実際にそういう結果になっています。

郵便番号が分からない生徒は非常に多いのですが、そもそも住所と名前をどういう順番で書けばいいのか、あるいは、住所は何を書くのかすら分からない生徒が増えてきています。

今年も今日から書いてもらっておりますが、やはりその結果が学力と関係している結果になっております。今日は中1から高1まで書いてもらいましたが、どの学年でも同じような結果です。

学力が低い子でも住所や名前をきちんと書ける生徒もいますが、学力が高い子で書けないというのはあまりありません。

小学校でも中学校でも、国語の時間に手紙の書き方(はがき・封筒)を学ぶ時間がありますが、少なくともそれは学校で教わるようなものではなく、きちんと家庭で徹底するものだと思っております。

細かい部分やルールなどを教わることには何の違和感もありませんが、自宅の住所や親の名前を漢字で書くことくらいはできて当然であるべきです。

学力とも関係してしまう理由がそこにあると感じます。

親が子どもに対しての教育やしつけといったものをどうしているのか、という一面を表しているからです。

住所や親の名前を書く機会など1度もないかもしれませんが、かといって中学生・高校生になってそれが分からないというのは果たしていかがなものでしょうか。

そのようなものが書けなくても人生で支障がないかもしれませんが、親の教育といったものを示す指標の1つになりえないでしょうか。

きちんと書ける生徒の学力が高い傾向にあるということは、そういったしつけや子どもに対する勉強面に対しての援助といったものがしっかり伝わっているものだと思います。

よって、学力が高い生徒は、挨拶をきちんとするし、脱いだ靴もきちんとそろえる、消しカスはまとめて捨てていく、忘れ物はしない、人の話は聞くといった基本的なことがしっかりできるし身についています。

学力が低い子が上記のような行動やふるまいができないというわけではありませんが、学力が高い生徒はできる割合が高いので、幼いころからの親の子どもへの関わりというものが重要だということがわかると思います。



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