10点アップ

中間テストや期末テストが終わると結果を提出してもらうわけですが、何ができていて何ができていないのかの確認をします。

そして、必ずやり直しをするということです。

どんなテストであれ、やりっぱなしは意味がありません。ただやるだけならやらないほうがいいくらいですね。

そして、彩北進学塾では、この定期テストの結果を非常に重要にみております。それは内申点が高校入試にとても影響を与えるからです。

定期テストだけで通知表が決まるわけではありませんが、最も重視されるのが定期テストの結果なわけですから、しっかりと点数を取ってもらわなければなりません。

普段から学習するのは当然ですが、学校ワークは3回繰り返すこと、そして、塾では2週間前から対策期間として、テストのための授業へと変わります。

直前の土日には、対策授業として、予想問題の演習と解説授業。そして、何よりも効果を発揮するのが、テスト当日の朝に行う「早朝特訓」です。

こうした充実した対策により、各教科の点数のアップを目指していますが、彩北進学塾では各教科10点アップを目標にしております。90点以上の生徒はそれをキープできるようにしてもらうということですね。

毎回、前回との比較を行うわけですが、今回の期末テストでも2学期に比べて10点以上アップした生徒がたくさんおりました。塾内に90点以上の生徒の掲示をしたり、前回と比べて10点以上上がった生徒の掲示をするのですが、毎回、多くの生徒が10点以上アップのところに掲示されます。

今の成績からしっかりと10点以上アップさせることで内申アップにつながるはずです。

テスト間際ではない普段の取り組みもとても重要なのは言うまでもありませんが、ワークなどは、早めで取り掛かって進めておくことが必要になります。

直前で慌ててやっても効果が半減ですので・・・

講習などは、振り返る良い機会ですので、この春休みの講習もまた、きっちり成果が出る内容にしていきたいと思います。

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