内申点(調査書)は重要ですよ

深谷市栄町にある彩北進学塾のブログです。彩北進学塾は今年15周年です。15周年キャンペーンとして入塾金(8,800円)は無料となっております。

さて、高校入試のことについて。

このブログでもよく、内申点は重要であることを書いておりますが、やはり今年の入試でもそれを実感する結果になりました。

ある塾の塾長さんと今回の入試のお話をしている際に、不合格になった生徒の開示得点を聞きましたが、同じ高校を受験した彩北進学塾の生徒の開示得点のほうが12点低かったわけです。当塾の生徒が合格しておりますが、当日の点数が12点くらいであるならば内申点で逆転は普通ですが。

埼玉県の入試制度はご存じの方がほとんどでしょうが、入試当日の点数(500点満点)と調査書の点数(内申点)の合計です。調査書は細かいのでここではあえて省略しますが、内申点が非常に大きいということです。高校のよって異なるものの、第対平均すると内申点は300点くらいありますので、相当影響を与えます。すべて点数化しますので、だいぶ差になることもあるのです。

入試の得点は開示されますし、業者の方などが多くのデータを集めて集計しております。分かっているだけでも例えば昨年度の入試(2020年度入試)の結果で見るとこんな感じです。

・浦和高校

  

  合格者最低開示点… 371点

  不合格者最高開示点… 429点

・熊谷女子高校

 

  合格最低開示点… 269点

  不合格最高開示点… 299点

・本庄高校

  合格最低開示点… 293点

  不合格最高開示点… 320点

・深谷第一高校

  合格最低開示点… 256点

  不合格最高開示点… 282点

いくつかの高校をピックアップしてみましたが、やはり合格した生徒の最低点より不合格になった最高得点ではん、20~30点くらいの差がありますが、内申で逆転が起きていることがわかります。

内申点は、中学1年生・中学2年生・中学3年生と3年分の合計となりますが、特に中3の内申点は、2倍だったり3倍だったりと高校のよって異なるものの、倍されますので非常に重要となります。1・2年生の時に思ったよりよくない場合はこの中3でしっかり頑張って1つでも数字を良くしておく必要があります。

先日、現在の学力で高校を選んだりあきらめたりしないでということを書きましたが、内申点も中3の内申点が出るまではあきらめてはいけません。内申点はすでに終わったものは変えられませんが、これからのものはいくらでも変えることができます。どうしてもダメなら当日の点数で内申をカバーすればよいわけです。

内申点は、5教科だけでなく、実技教科の4教科もそうですし、勉強以外でも学級活動や生徒会活動、実行委員や作文の入賞、部活動の成績、資格試験、出欠席や地域のボランティア活動などいろいろなものが点数がされます。高校ごとですべて異なりますが、やれるべきことを全力でやって、内申の成績で高校選択をあきらめることのないようにしてほしいと思います。