小学生

このところ小学生の学校の宿題がものすごく多く感じてびっくりしています。

数年前にもずいぶんと多いと感じたことがありますが、私自身の小学生時代を振り返ってもこれほどまでにあっただろうかと思うほどです。

それがいいとか悪いとかではなく、とても驚いたという話ですが・・・

まずは計算ドリルや漢字ドリル、音読などがあって、それプラス、自主勉という名の強制的な学習がノート2ページ分。さらには、プリントなどもあって・・・と。

自主勉が2ページというのはまだよくて時々、ものすごく量が多かったり、さらにはページではなく時間であったり…

小学生は、習い事などが多く、ほとんど何もない日がない状態が多い中、それだけの宿題を毎日こなすわけですから大変です。

「習い事より学校の宿題のほうが大切」とおっしゃる先生もいるようですが、いずれにしても忙しい毎日を過ごしていると思うと、なんだかかわいそうにすら感じてしまいます。

それに塾へきているわけですから塾の宿題ももちろんあります。

ただ、彩北進学塾に来ている小学生はほとんどの生徒が授業日外の自習なども積極的に活用しているので、うまくやれているようです。

授業も選択制を取っているので、余裕のあるときに通えています。

彩北進学塾の小学部の英語は、月曜か火曜か選べます。

また、その他の科目(国語・算数など)は、水曜~金曜から選べますし時間も16時~19時5分の中で選択できます。

内容も基本は、学校の授業内容に沿った形ですが、それ以外にも算数の発展コースや、前学年などに戻って学習するコースもあります。

中学生もそうですが、小学生も授業日外の自習で塾で学習することで毎日の学習習慣をつけることができます。さらには質問もできますので、うまく活用してほしいと思います。

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