彩北進学塾
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深谷市密着の学習塾。地域に根づいて18年‼
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英語ができない生徒の多く(ほとんどですが)は、英語ではなくて、単語がわからないだけです。
と言い切れるわけではありませんが、だいたいはそうなります。いくら英語のルールや表現を教えていても、単語がわからないとどうにもなりません。
例えば、中1のcanの用法で見てみると・・・
canは、必ず動詞(動作を表す言葉)の前に置く=canの後ろは絶対に動詞が来る
と説明したとしても動詞がどれだかわからないわけです。
ですので、こんなことが当たり前のように起こります。
My can father speak English.
2番目にcanを入れるものという認識でしょうか・・・
英語が苦手な生徒は、三単現のsでも同じことをします。
誰が、のところが I または You 以外で一人だったら、動作を表す言葉にsをつけるんだよ~
といっても、やはり動詞がわからないので、どれにsをつけたらいいか・・・
という具合に、とにかく単語がわからなければ、いくら説明しても理解できない状態になってしまいます。
「うちの子は英語が苦手で」と、やってくる保護者の方も多くおりますが、ほとんどの場合は、英語ではなく、やはり単語が身についていないだけという場合がほとんどです。
教科書はどんどん進んでいきます。
新しいルールも出てきますが、それ以上に今は、単語の数が非常に多いです。1回で出てくる単語は10個前後あるわけです。
その都度覚えていかなければなりませんし、普段から覚える努力も必要になります。
彩北進学塾では授業中に英単語の練習をする時間をとってるほどです。さらに、テキストの問題はすべてノートに全文書かせております。また、どの学年になっても、問題などをやっていて、わからない単語が出てきたら、余白でもノートでもすぐにメモして、必ず練習をさせるようにしております。
文法などのルールは後からいくらでも追いつけますが、単語は授業のたびに増え続けていきますから、放っておけば知らない単語が増えるだけです。そうなると、英文を読んでも意味が分かりませんから、英語=難しい=嫌い=やらない、という悪循環に入ります。
単語を覚えるのは大変ですが、覚えられない生徒はほとんどが「読めない」のです。
今発音してあげても、もう読めないという感じになります。
文字と発音が一致していないので、文字で判断もできません。
まずはローマ字がわかるとだいぶ違うと思いますが。。。
そういうわけで、彩北進学塾では、読めないという状況は作らないようにしています。
英語が最も簡単だと思いますので、英語が好きになり、英語が得意になるようにこれからも指導を続けていきます。
小学生の英語も順調ですが、4年生でも中2の内容に入っております。