夏期講習19日目…おいしそう

夏期講習19日目が終了しました。

今日はちょっといつもとは異なる内容のことを書いてみようと思います。

それは、食事のことです。

中3生は10時~18時30分が授業ですから全員が昼食を取るわけですが、彩北進学塾では以下のパターンがあります。

・塾で一括して給食センターに注文しているので、そのランチを食べる

・お弁当などを持参してくる

・お昼休憩の時間に買いに行く

・いったん家に帰る

のいずれかになります。

年によって傾向が変わりますが、今年の中3生は、いったん帰る、はおりません。

最も多いのが、買いに行く、次いで、持ってくるの順になります。

給食センターに注文は今年は少なく、だいたい2~3人の日がほとんどです。

それから、中3生の8割は授業後も残って自習をしていきますので、夕飯も必要になります。こちらは塾では一切タッチしていないので、やはり持参してくるか買いに行くか食べに帰るかのいずれということになります。やはり最も多いのが、買いに行く、となっております。

また、午前中に授業の小学生なども午後に自習をするために、昼昼食を持参してきます。

というわけで、生徒本人が作ったお弁当、保護者の方が作ったお弁当、コンビニなどで買ってきたお弁当などなど毎日目にしておりますが、どれもおいしそうです。

ご飯を食べているときがみんなとても幸せそうに見えます。

食事の時間は大切だと感じます。

私は、毎日給食センターのお弁当ですので、それはそれでおいしいのですが、他の人のご飯はおいしそうに見えますね。

ほとんど毎日、小学生と食べていますが、こういう時間は勉強ではないので、授業中とはまた異なる顔が見られるので貴重だと感じております。

定期テストの際の早朝特訓や合宿での食事なども振り返ってみると、食事の時間はみんなが楽しそうです。

食べることってよくよく考えると本当に快い時間ですね。

勉強で一生懸命になって頑張る姿、食事で笑顔になって喜ぶ姿、そんな姿を見ることは私にとってもどれも1つ1つが大切な時間です。

点数アップで喜んだり、受験に合格して喜んだり、とはまた違った側面を見ることができます。

夏期講習も残すところあと1日です。

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