合唱

今週すでに終わったところもありますが、来週も各中学校で音楽会(合唱)が行われます。そんなわけで、ここ最近は、生徒たちの話題は音楽会になっております。私自身も都合がつくときは毎年どこかの中学校の音楽会にお邪魔しております。音楽が好きなので、よくここでも書いておりますが、いろいろな学校の吹奏楽部の演奏会や今回書いているように、音楽会に行かせてもらっております。

ちなみに、以前も一度書きましたが、私の好きな合唱曲をいくつかご紹介。古いものから新しいものまで混ざってますが…

・YELL(いきものがかり)

・空駆ける天馬

・カリブ夢の旅

・心の瞳

・COSMOS

・信じる

・虹

・マイバラード

・証(flumpool)

・友~旅立ちの時~(ゆず)

・あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~

・時を越えて

・Let's search for Tomorrow

・With you smile

といったところでしょうか。たくさんありますが…

伴奏や指揮者を見るのも1つの楽しみであります。

子どものころ、指揮者になりたいと本気でおもったことがあります。それは、あの有名なオーストリアの指揮者で「楽壇の帝王」ともいわれるヘルベルト・フォン・カラヤンの影響がありました。

カラヤンとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のクラシックを聴いて何度も感動した覚えがあります。中学生のころはクラシックが大好きでさまざまな作曲家のものを聴いておりましたが、やはりカラヤン&ベルリン・フィルが最高でした。

また、ピアノも大好きです。

私自身は習っておりませんでしたが、あるとき、独学で少しやったことがあります。

ピアニストといえば、服部克久さんや羽田健太郎さん、西村由紀江さん、そして、リチャード・クレイダーマンが好きですね。影響を受けたのは、ロシアのピアニストであるスタニスラフ・ブーニンです。日本でもブーニン・フィーバーがありましたね。

さて、私が中学生のころは、というより私の中学校では、当時もちろん音楽会はあったものの、それは今思えばひどいもので、ほとんどが歌わなかったり口パクだったり、演奏中におしゃべりをしたり、先生も呆れて勝手に歌詞を変えたり・・・とやりたい放題のものでした。

それでも合唱は大好きだったので、いまだに中3の時にうたった「My Friends」という曲は大好きな1曲です。

というわけで、今回の記事は、学習ではありませんが、学校行事の1つである合唱の話題で個人的なことを書かせていただきました。