ちょっとブレイク

冬期講習も5日目に入り、生徒たちもだいぶ疲れがたまってきております。特に中学3年生は特訓授業とあってほぼ問題演習をしているわけですから、「首が痛い」「文字を見るのが嫌になりそう」などの声が聞こえ始めております。もちろんそうは言っていてもやることはやっています。

休み時間がありますので、まずはそこでしっかり休むことと座りっぱなしではなく体を動かすことを勧めております。先日も休み時間にカルタをやったり、縄跳びをやったり…とたった10分間の休憩でも有効に活用しています。

それもあってか、生徒たちは自分たちで考えて休み時間を外に出て新鮮な空気を吸って、友達同士ておしゃべりなどをしております。授業が始まれば、無言で集中し、ひたすら問題演習に向き合えております。きちんと休憩をすることは、学習の効果につながるので大事なことですね。できるだけオン・オフというか、学習するときとそうでない時のメリハリをつけるように塾では話しております。

スタッフや私もどの講習でも4日目・5日目は疲れがたまってくるので、体を動かすようにしております。どうせ動かすのならということで、掃除がベストです。一石二鳥ですね。掃除も相当疲れますが、よい気分転換になります。

こうしたちょっとしたブレイクタイムを持つことは何ごとにおいても大事なので、受験生だから、とかテストが近いから、という理由で閉じこもっているより、かえって効率が良くなるので、やる時はやる、やらない時はやらない、という形で進めていくのがいいですね。

彩北進学塾

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