休校中の過ごし方!?

先日ご紹介した彩北の図書コーナーに1冊追加しました。

画像の説明

これはなかなか面白いですよ。

タイトル通り、こういったことを小学生のうちから知っておきたいですね。

さて、本日より彩北進学塾は新しい年度(2020年度)がスタートしました。こういう状況ですから、例年のようなにぎやかさはありませんでしたが、全員が進級し、特に小学6年生は中学1年生扱いとなり、時間帯が遅くなりました&授業時間も長くなりました。

話は変わりますが、塾生には、授業がない日の「1日の使い方」の参考例を配布しております。

家でダラダラとしている可能性もありますので、目安となるものを作ったわけです。

それがこちら。
1日の使い方_page-0001

大事な点は3つ。

1つは、生活リズムを崩さないこと。

早寝早起きをし、食事はしっかり3食取る。

2つ目は、学習時間。

学校に行っていれば4~6時間の学習を行っているはずです。

ですから、小学生は1日4時間、中学生は5~6時間は最低でも勉強をする時間にする。そして、毎日決まった時間にやることがポイントですね。

3つ目は、運動も行う。

家に引きこもって、学習を中心にしているわけですが、それ以外の時間をテレビやPC、漫画や読書、スマホなどさまざまな使い方をすると思います。そうすると、どうしても運動が足りなくなります。寝小中学生は体を動かさないとストレスがたまります。体力があり余っているのに体を動かさないのは困りますので、運動する時間を必ず取ることを入れております。

学習をする際は、中学生であれば、今までの中間・期末テストの問題をやりなおしたり、教科書をもう1度最初から読んでみたり、自分でノートにまとめて問題を解いたり、さらには、学校ワークをやりなおしたり・・・いろいろできますね。いくらでも学習が好きなようにできると思いますので、部活動などで時間がなくできなかった勉強方法も試してみるとよいかもしれません。

こういうときに資格試験の勉強をするのも有効です。普段まとまって時間が取れるときはありませんので、一通りやり終えることができると思います。

小学生もそうですが、毎日やることと、基礎的な知識事項である漢字や計算問題をやるのは継続してほしいところです。

彩北進学塾では、すでに書いたように3月度は完全に復習月間となっておりますので、今までの内容をすべてやりなおしていきます。そこで自分の苦手なもの、できないもの、曖昧なものなどをきっちり理解できるようにしてほしいと思います。