新中学2年生のみなさんへ

本日より春期講習会を開始いたしました。

さて、春休みが終わるといよいよ新学年。現在のところ、4月8日に予定通り新学期が始まる予定となっていますね。

何回かに分けて、この休み中にぜひやっておきたいことを書いていこうと思います。もちろん学校の課題など優先すべきことがありますが、学年が変わって新学年になったときに困らないようにしておくためのものをかきますので、自主学習や普段の学習の際の参考にしてください。

今回は新中学2年生に向けてのものです。

やはり中だるみしやすい学年なので大事にしていきたい学年です。彩北進学塾でも非常に大事に考える学年です。

中学2年生の学習内容は非常に難しい単元が多くなり、点数も取りにくくなる学年です。

そこで今やるべきことを科目別でご紹介。

・数学

中学2年生の最初に習うものを考えると今やるべきことは、「文字式」「方程式」を中心とした計算分野の完全理解です。そして、そこが大丈夫な状態になったら「比例」です。

この3つの単元を中心に復習をしっかりしておくことが大切です。その他の単元も挙げたらきりがありませんが、まずはこの3つを徹底してやることに尽きます。計算分野だから大丈夫、とか簡単だから平気、という考えは一切捨てましょう。特に、文字式と方程式については本当の意味で何をやっているのか理解しておかないと中2の最初からつまずきかねません。

・英語

これは中学2年生だけに限らずですが、まずは「単語」です。中1で習った単語が約400語。中でも最も大事なのは「動詞」です。教科書を使って最初から覚えなおすのも良いですが、覚えているというのは「読めて」「書けて」「意味が分かる」ということですので、1つでも多く忘れているものをなくして新しい学年にいきたいところです。単語がある程度問題ない状態になれば、1年生で習った文法事項の確認と練習です。英語の大きな転機となったであろう、be動詞と一般動詞、そして三単現のsのところを中心に確認しておきましょう。

・国語

漢字は当然として、まずはおろそかになりがちな文法と古文を確認してください。文法はしっかりと「品詞分類」できるかどうか・・・そして古文は最低限、「歴史的仮名遣い」を完璧にしてから中2を迎えられるようにしましょう。さらに言えば、旧暦や重要単語などの知識事項も確認できるとよいでしょう。

現代文の読解問題は、活字に触れることで読むスピードや語彙力もつきますので、1日に2題くらいは問題をやれるとよいでしょうが、余裕がないなら先に挙げた「文法」と「古文」で。

・理科と社会

習った単元は一通り確認したいところです。

理科では、中2のことを考えると、「状態変化」の単元は確認を先にするべきでしょう。要は「物質」の部分を確認してほしいということです。単元が分かれてますのでそれ以外については、苦手な単元が先になります。植物や光・音・力、大地の変化とありますので、優先順位を決めて復習をしておきましょう。

社会は、地理と歴史、それぞれ既習事項は復習をしておかないと忘れてしまいます。特に歴史は、つながっているものですから時代が変わったらそれでおしまいというわけではないので、優先順位としては上位になるでしょう。どの時代に何が起きて誰がいて、なぜそうなったのかという流れをきちんと確認しておくべきです。教科書を読む、そして問題を解く、そしてまた繰り返すという反復で行きましょう。

学校の宿題なども上記に書いたような範囲やないようになっているものが多くなると思いますので、「終わらせる」を目的とせずに大切に1問1問を解いてほしいと思います。わからないものはそのままにしてはいけません。勉強は「分からないものを分かるようにする」ことで点数が伸びていきます。昨日も書きましたが丸付けの仕方も含めて問題集の使い方ややり方に気を付けて、自分の身になる勉強にしていきましょう。

1つ気をつけてほしいことがあります。

勉強は『分散型』が効果があります。

例えば、8時間の猛勉強を1日やるよりも3時間の学習を3日間やるほうが効果は高いのです。いつも書いているように「継続」が何よりも強いのです。やったりやらなかったりする日を作らないことが最強の学習法ともいえます。

やる内容・やる時間を決めて、それを繰り返す。

今は春休み期間ですから中学生は最低1日5時間の学習を毎日行うことで、内容ややり方さえ間違えなければ確実に伸びていくでしょうし、伸ばすチャンスでもあります。

明日は新中学3年生向けに書きますね。

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