ワークは複数回が効果的

テスト範囲に、教科書のページのほかにワークのページが記載されていて、さらに、提出期限も書いてありますね。

毎年同じような光景を目にしますが、特に中学1年生は初めての定期テスト。何をどうすればよいかわからないままに、ワークをいきなり始めて終わったら満足してしまう。これではいけません。

中学校の定期テストは、テスト範囲表にかかれているものから出題されるわけですが、ワークと同じような問題や、同じ問題も出題されることが多いです。

1回問題をやれば完璧、という人は…いないはずです。1回やっただけですべて覚えられるなら学校の授業を1度聞けば、すべて100点ですから。そんな人はいませんね。人間は必ず忘れます。忘れるようになっているのです。忘れないためにはどうすればいいか。繰り返すしかありません。繰り返しが何よりも重要なのです。

おそらく中学校でも先生からワークは3回はやりましょう、と言われていると思います。ワークを3回やるように言われているのに、いきなり1回目からワーク本体に書きこんでしまう人が多数います。1回しかやらないと宣言しているようなものです。

もし中学2年生、3年生に知り合いがいるのなら、定期テストの勉強やワークのことも聞いてみるとよいでしょう。いろいろアドバイスをしてくれることでしょう。

彩北進学塾でもワークは最低でも3回は繰り返すのが良いといつも言っております。

ですから塾生に聞くときは、「ワークは進んだ?」という聞き方ではありません。「ワークは今何周目のどこ?」と聞きます。1回しかやらないという考えはありません。

中1の皆さんはぜひこの習慣をつけていきましょう。

おそらく2学期になるとこうなります。

「ワーク3回どころか、1回終わらせるのも無理かも~」と。

そうです。テスト範囲が広くなると、ワークのページ数も大幅に増えます。そうなると普通にやっても1回終わるか終わらないか…

1回でも終わればよいほう、なんてなってしまえば、点数は期待できません。ではなぜ1回目から書きこんでしまうのか…それは提出があるからですね。提出しないと通知表に影響するからです。ですから1回目から書きこんで終わらせたいと思うのが生徒たちの本音であり、気持ちです。

それはそれで気持ちはわかりますし、もし私が中学生だったら同じようにしてしまうかもしれません。ただ、やはり定期テストに限らずですが、しっかりと学習内容を身につけるためには、複数回の繰り返しに勝るものはありません。またそれによって定着もよくなり、その結果、点数もアップするわけです。点数を上げたいと思って勉強をするわけですから、上がるように勉強をしてほしいと思います。すでに2週間前を切ってますので、これから始めようとなると3回は大変でしょう。

ですから、1回はまず一通りノートにやり、2回目は間違えたものと何となくできなところ、曖昧なところ、などを中心に解答などを見ながらもう1度解いて、3回目はすべて書きこんで行いましょう。

余裕があれば、3回目で間違えた問題をさらにきちんと理解できるように復習です。

もちろんワークだけやっていてもダメですから、教科書を読むことやノート、プリントなど学校の授業で扱ったものをきちんと整理して覚えて、そして問題を解いていきましょう。

目的が「終わらせること」や「提出すること」にしてはいけません。

やらなくてはいけないのであれば、自分の力になるように、そして点数にもつながるようにやってきましょう。

彩北進学塾はテスト対策期間に入っております。学校ワークなども授業で扱って指導をしております。また、毎日塾にきて自習もできます。すでに昨日もほぼ塾生の7割強の生徒が自習に来て長い時間頑張っておりました。

1人だとなかなか長時間やるのも難しいでしょうが、塾でやれば3時間や4時間なんてあっという間です。現に昨日は、多くの生徒が5時間くらいやっておりました。

時間をかけて丁寧にやるほかありませんね。やることが多いのであれば、その分学習時間を確保して頑張りましょう。

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