特別な日を作らない

深谷市栄町にある彩北進学塾のブログです。

夏の講習会も6日目が終了です。明日はお休み。

お休みといっても、中学3年生は1日10時間の学習をしてほしいと思います。塾がお休み=勉強しなくても良い日ではないので勘違いしないようにしましょう。あくまでも塾での学習がお休みであって、自分一人で家で勉強することも大事な学習ですから。特に、まだ学校の宿題が終わっていない場合は、遅くても来週までには確実に終了させましょう。

さて、勉強は毎日やることが何よりも強いというお話はいつも書いております。それは日々の積み重ねというものが大きな力になるということでもあります。勉強に限らず、すべてにおいていえることだとおもいます。しかし、毎日続けることは習慣につながります。習慣になってしまえば、それが当たり前となるので苦になることもなければ、何気ない日常の1つになってしまうのです。

勉強こそ、そこを目指したいものです。何も考えずに当たり前にように毎日やれるようになれば、もういうことはありません。勝手に学力がついて成績も上がっていくことでしょう。もちろん、勉強の仕方や内容も大事ではありますが、何よりも毎日続けることには勝てないはずです。

そこで、以前書いたような気もしますが、特別な日を作らないようにすることが重要です。

勉強をしない日を作ってしまうケースですが、例えばこんな感じでしょうか。

・今日は誕生日だから、ご褒美で勉強はやらなくていいか

・学校で体育祭だったから疲れているから今日だけ勉強は抜きで

・部活動の大会だったから、今日くらい勉強はいいかな

・お正月くらいは休まないと

・修学旅行から帰ってきた日くらいはまあいいよね

・塾でテストだったからもう今日の分はやらない

挙げたらキリがありません。いくらでも特別な日が出てきます。何か理由を付ければとくべつな日になりうるのです。そうなると1年のうちで特別な日がたくさんできてしまいます。特別ではなく日常になってしまいますね。

逆に保護者・ご家族が子どもに対して同じように言ってしまう場合がありますね。

・テストでよい点数だったから今日は勉強いいんじゃない?

・部活の大会の日くらいやらなくてもいいよ

・試合で遠くまで行ってきて疲れているだろうから勉強は後回しで早く寝なよ

・お正月なんだから勉強はしなくてもいいでしょ

などなど。

こちらも挙げだしたらキリがありません。

このように特別な日がたくさんできてしまうと、勉強をしない日が1年のうちに積もり積もってものすごい日数になっていくのです。

何かの特別な日というのは、カレンダー上の問題や特定の人や物の問題であって、普段の何もない日と何かが変わるわけではありません。よって、お正月だから勉強をしなくていいというのは、例えば今日勉強しなくてもいいよ、といっているのとなんら変わらないのです。365日の中に1日ですから、どの日もやらなくていいわけがありません。

たしかに部活動の大会から帰ってきてくたくたになっていたら、何時間も勉強はできないかもしれません。お正月だと家族や親せきが集まって何かを行えば、いつも通りの時間数は確保できないかもしれません。それはそれで構わないのです。要は、たとえ30分でも、毎日やることが重要だということです。良く書いておりますが、どんなに疲れていても、単語を3つ練習して覚える、とか、教科書の音読をするとかくらいであればどんな状況でもできるはずです。

一番いいのは、コツコツと猛勉強を毎日やるのが理想的です。猛勉強を継続できれば、相当な学力がつくからです。しかしそこまでできなくても、1年の中の1日たりともやらない日を作らずに行えたとしたら、それも相当な力になるはずです。体調が悪い日もあるでしょうし、旅行などもあるでしょうから、本当の意味で365日は無理でしょうが、あえて自分から、または家族から特別な日を作らないでほしいということです。

中学3年生はこれから受験に向けて、絶対だと思います。埼玉県の私立高校入試まではあと175日です。その間、1日も休むことなく勉強を継続できれば、学力の向上だけではなく、高校に入学後も、継続するのが日常化・習慣化しているので非常に有利に働くでしょう。

休むことも大事ですが、それは1日の中で休むことが重要なのであって、やらなくていい日を作っても良いというわけではありません。もう全く何もしたくなくてどうしようもない日もあるでしょうから、そういうときは、その日1日おもいっきり勉強から離れていいですので、そのかわりに翌日からは必ずまた元通りにしてください。2日間やらない日を作ってしまうともうやりたくない気持ちが強くなってしまいますので。


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