英語が苦手な生徒を救いたい

深谷市にある彩北進学塾です。

彩北進学塾の塾生の入試の開示得点がほぼ出そろいました。あと数名まだですが、今回は全員が理科・社会の2科目の得点が非常に高かったです。確かにその2科目は平均点が上がりそうですが、やはりというか英語に関しては完全に二極化しております。

中学校の英語は一昨年から新しい教科書になって相当難化したわけですが、実はそれ以前から英語は二極化しておりました。学校の定期テストでも入試の得点でもそうです。英語はできるかできないかの両極端に分けれてしまっています。

入試でいうと、埼玉県は英語と数学が2種類の問題にわかれております。

学校選択問題という難しい問題。それに対して学力検査問題という易しい問題。県内の22校の上位校が難しい学校選択を採用しているわけですが、平均点を見ると面白いです。

学校選択問題の平均点のほうが学力検査問題よりも高いことが多いわけです。難しい問題のほうが平均点が高く、易しい問題のほうが平均点が低いわけです。

英語ができる生徒はどんな問題であってもできて、できない生徒はどんなに易しくてもできないということです。

中学校の教科書が新しくなってから、中学1年生の最初の中間テストでさえも平均点が40点に満たないところもあるくらいです。そういうテストでも90点以上は一定数いますが、20点以下も多くいるというのが現実です。

英語がますます重要な科目になって、大学入試をはじめ、高校の指導要領も新しくなって大変になっております。英検をはじめとする資格試験も多数あります。

英語は小学校3年生から始まっているわけですが、それでも中学の1年生の段階ですでに差が出てしまうわけです。

英語ができないと中学・高校・大学と困ってしまいます。授業がつまらなく感じ、英語が嫌いになってますます点数も上がらないという結果になります。そうなると他の教科にも影響を与えかねません。

そうなる前に早い段階で準備をする必要があります。

彩北進学塾では年長さん・小学生の英会話のコースがスタートしております。これは英語が楽しいと思えるようにという趣旨とやはり話したり聞いたりする能力がこれからは不可欠だというところから始めたものです。

通常の英語コースもありますが、やはり音声から入ります。ただし、小学5・6年生になってからは、音声も行うものの、やはり中学校と同様に文のルール(文法)の指導も行い、ある程度は書ける状態を目指しております。中学に入った段階で英語が楽しい、英語ができるという状況を作りたいという思いです。

そして、中学生は英語の時間を多く取っております。やはり塾は文法をきっちり行っていきます。ルールを身につけることと単語をしっかり覚えることを目指しております。

新年度からは中間・期末テストで失敗しないためにも教科書の完全理解を含め、教科書本文の完全暗記も行っていきます。読める・意味が分かる、その上で書けるとなります。音読を重視し、文字と音の関係を自然と理解できるように何度も繰り返して行っていきます。

彩北進学塾は目指す熊谷西高校への合格を果たすためには英語で上位にいることが必須です。英語ができて当たり前の状態を常に作れるようにしていきます。

英語に強い彩北進学塾というからには英語が全員悪くても平均点以上に入れることが最低の目標です。

すでに二極化ということで、塾生でも中学2年生で英検2級を取得した生徒もおりますが、まだまだ全然という生徒もおります。

高校生の部でも文法や語法、表現など徹底して行い、定期テスト対策を行っていきます。大学入試においてこそ英語は絶対と思っております。

英語が心配な保護者の皆様や英語が苦手になりそうな中学生は一度体験に来てみてください。春の講習でも小学生・中学生・高校生すべてで英語の講座もございますので、そちらの受講でもよいかと思います。

通常授業の中には、英語単科のコースもございますので、他の教科は良いけれど英語さえ何とかなればというお子様にも対応できます。

英語が得意になったときのことを想像してみてください。

◆各種お問合せ・お申込みは…

彩北進学塾

℡048-575-3291 

Mail info@saihoku-juku.com

塾長の蓮が誠心誠意対応いたします。

※彩北進学塾ではお電話などによる強引な勧誘は一切行っておりませんのでお気軽にお問合せください。

彩北進学塾は地域に根差して17年目を迎えております。

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