やってはいけない学習法…その3

本日、ホームページを更新しました。

通信や月間予定などのページを8月度にしております。

夏期講習も7日目が終了。全体的に講習に慣れてきた生徒が多くなってきましたので、その良い面・悪い面が出てまいりました。よって中3生には、講習の意味や学習の仕方を再度確認いたしました。

さて、今回も「やってはいけない学習法」について書いてみたいと思います。これまで2日間続けて書いてきておりますが、今日が3日目ですので、もう少し具体的なものを書いてみます。

やってはいけない学習法の今日の1つ目は・・・

「たくさん書きまくってしまう勉強」です。この内容は以前も少し書きましたが、最も良くあるのが、漢字や英単語の学習においてです。

学校でもよく漢字練習という名の宿題が出ておりますが、ものすごいたくさんの数をノートに書かせております。その影響か、何度も何度もノートにぎっしり書く生徒が多いです。

これは、もはや覚えるための学習ではなく、単なるノートを埋めるため、あるいは、勉強をやっている気がしてしまうだけの作業にほかなりません。

何度も何度も繰り返し、という話は良く書いておりますが、それとは全く別の話です。

彩北進学塾でもよく英単語の練習をさせておりますが、だいたい1つの単語を3~5回くらいの回数にしております。放っておくと10回でも20回でも書いてしまう生徒もおります。

英単語にしても漢字にしても、何回か書けば覚えられるでしょうし、むしろそれほどの回数を書くことは苦痛でしかありません。よって、やっているときは、「嫌だな」という気持ちと「早く終わらせてしまおう」という思いのみで、学習にはなっておりません。1行も2行も書かせる宿題などを見ると、「いったい何のため?」と思います。あれは単に机に向かわせるという罰ゲームのようなものですかね。

1回でも覚えられるものもあれば、何回も書いて覚えていくものがあるはずですので、それをすべて同じ回数で、しかもものすごい回数でやるのは、時間がもったいないので、辞めておきましょう。

間違えても、社会や理科の語句を何度も書くことに意味はありませんので。

そして、今日のもう1つは、

これも塾に入ってから日が浅い生徒に多く見られますが、

「ただ単に見ているだけの勉強」です。

いわゆる、教科書や参考書、テキストなどを、ただ見ている、または眺めているだけの学習です。

見ているだけでも覚えられるわけがありません。

先日も書きましたが、学習というものは、目や手、口、耳などさまざまな感覚を使って学ぶものです。

社会などの教科書をただ見ているだけで覚えられるわけがありません。数学などはその際たるものです。答え合わせの際なども、解説をただ眺めているだけでは、学習に関していえば、ほとんど何もしていないに等しい状態といえます。

眺めるのではなく、見てまとめるとか、声に出して音読するとか、鉛筆で文字を追いながらとか、または、問題と答えを交互に照らし合わせながら確認するとかしましょう。

そして、必ず問題を解く、というステップが必要になります。

教科書を眺めただけで点数を取るのは、一時の成果にはなりますが、長くは記憶できません。必ず問題を解いて確認しなくてはなりません。

ですから眺めているだけではなく、きちんとそのあとに「問題を解く」というステップを入れていきましょう。

3日間で6つのやってはいけない学習法をご紹介しましたが、挙げたもので、やってしまっている、という場合は、すぐに辞めてみましょう。

明日、この話題を書いて、終了とします。

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