大河ドラマ

深谷市にある中間・期末テストに強い彩北進学塾です。

2022年度のGW特訓講座のお申込みは受付を終了しております。

現在は、漢字検定・数学検定のお申込みを受け付けております。

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まもなく1学期中間テストの対策授業のご案内も彩北進学塾のホームページにアップいたしますので少々お待ちください。

さて、今日はいつもと違った視点から。

以前も何度か書きましたが、テレビなどでも学習のきっかけになることがあります。

例えば、EテレのNHK for Schoolは役に立つものが多いです。

他にも「ブラタモリ」や「歴史探偵」なども面白いですね。教科書の勉強とはまた違いますが、興味を持つことや普段知らない何かを学ぶことができます。

そんな中で今日は、大河ドラマについて。

現在は「鎌倉殿の13人」ということで、平安時代末期から鎌倉時代ということになりますが、あまり教科書では出てこない人物がたくさんいます。しかし、教科書ではさっと源平の争いがかかれているだけですが、なぜそうなったのか、あるいは、時代背景や人物の関係など、見ていると教科書に書いてあることがもっとよく理解できるようになります。

昨年の大河は「渋沢栄一」ということで、ここ深谷市がメインになったわけですが、知っているようで知らない渋沢栄一をたくさんしることができたはずです。受験とは直接関係なくても、人物を知ることで時代のこともよくわかりますし、時代の前後関係、因果関係を知ることもできます。

来年の大河は、家康ですね。

だれでも知っている家康がどう描かれるのか楽しみです。

過去の大河などもDVD化されているわけですから、ちょっと興味がある人物や時代のものを見てみると、とてもその人物などを好きになると思います。好きになると覚えるのも早くなります。そうなると教科書や参考書で勉強するときにも苦ではなくなる可能性があります。その人物だけでなく、かかわった人についても知りたくなるかもしれませんし、前の時代から知りたくなるかもしれません。いろんな効果が期待できます。

テレビであれば、まずは見ていればいいだけですから、負担も少ないでしょう。

そういう意味では、逆に歴史が好きではない人にきっかけになりうるものだと思いますので、1度見てみるのも良いと思います。

他にもテレビで学習の対しても興味・関心を持たせる番組もありますし、知識やクイズといったものもあります。

どれでもよいとは思います。なにがきっかけでどう変わるかは分かりません。ですが、歴史は分かると面白みが増しますので、ぜひ大河ドラマを見てみるとよいでしょう。

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