夏期講習の後はとても大事

深谷市にある英語に強い彩北進学塾です。

年長さんや小学生が楽しそうに英語をやっている姿を見ると、こちらも楽しくうれしくなります。

さて、彩北進学塾では、授業後に毎回作文を生徒に書いてもらっているわけですが中学３年生の昨日・本日とテーマを「夏の講習の感想など」としてみました。

以下、いくつか抜粋して記載してみます。

「講習は最初はつらくて疲れてしまったけれど、慣れてくると楽に感じられました。また、今回の講習を通して苦手だった不定詞うや動名詞が解けるようになったので参加して良かったと思いました」

「１０時～１２時、１３時～１９時の約８時間がとても長くなれるのに時間がかかってしまいました。ですが確実に学力は向上したと感じられたので、次のテストが楽しみです」

「講習をやって思ったことは、１・２年の復習をして基礎が身についたので、塾の最後のテストで過去最高の点数になりました。結果が出てきてよかったです」

「夏の講習は朝から夕方まで行い、ちても充実していて、終わるとやり切った感がすごかったです。また、他の人との競争ができ、とても速くワークが進み、よく勉強ができました」

「最初の方はめっちゃ長く感じて苦痛だったのが、回数を重ねるたびに時間が短く感じるようになっていたので、慣れって大切だなと思った。また夏の講習を通して１・２年の復習ができたのが思ったよりも良くてこれからの勉強でも役立つと感じた。振り返ってみると長かったようで短かった」

「１年生からの復習ができてよかったです。終わらなかったワークは２学期にやるということで勉強で使えるのもよかったです。普段の授業が短く感じて、今日の授業はとても集中できました」

「講習では周りの人よりも時間が長い分勉強量が増えることで偏差値も上がり、しっかり結果が出ることで勉強に対するやる気が上がるので講習を受けることができてよかったと思いました」

「こんな時間を夏休み中に勉強したことがなかった私は、最初は楽しみでもあり不安でした。講習が終わってみると復習がしっかりできた、と自分で思えるほど身につきました。」

彩北進学塾の夏の講習は中学３年生は１日約８時間の学習を２０日間やりますし、お盆特訓も入れると約２００時間程度の学習量です。講習前に話をすると「そんなにやるの？？？」となりますが、上にもあるように、狙いがはっきりしています。

長時間の学習をすることで学力が身につくのは当然ですが、普段の授業や自分でやる学習が短く感じていくということです。また、こんなにやりきったという達成感もあります。

もちろん他の学年でも多くの学習時間を確保しておりますが、中学３年生は非常に多い学習時間となっております。

これらの感想に対して私自身は以下のようにコメントをほとんどの生徒に書いております。

「夏にこれだけやった成果は秋以降に出てくるので、ここで学習を止めずに継続することで確かな学力が身につきます。講習が終わってから、以下に継続していくかが重要です」と。

夏にたくさん頑張ったのに、その後またサボっていてはせっかくの講習が無駄になってしまいます。夏休みが終わって、このよい感じの状態を毎日続けることで、さらなる成果を生むわけです。

ここからは中学３年生は受験までノンストップで進むしかありません。日々の継続で合格を勝ち取ってほしいものですね。

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