予習をしておこう

深谷市栄町にある彩北進学塾です。

冬の講習も10日目が終了しました。

中学2年生以下の講習も本日より後半戦が始まりました。

ということは冬休みももうすぐおわりですね。6日後には3学期がスタートします。中学3年生は問題ないはずですが、それ以外の学年の人は、宿題がまだ終わらなくてという状態はよろしくないですね。今まで何をしていたのでしょうか。ここからやることは、3学期の予習です。

復習と同様に予習は非常に重要です。復習だけでも予習だけでもだめ。どちらもそれ相応のメリットがあります。むしろ勉強のすべての基本はこの予習と復習にあるといってもよいくらいです。

毎日やること、時間をかけること、くり返しやることの3つが彩北進学塾で生徒に伝えていることですが、魔法のような勉強法は存在しませんし、また、急激に成績がのびる学習方法も存在しません。どんな問題集を使うか、いつやるのが効果的かというテクニック的なことよりも、教科書内容の復習と予習をしっかり行うことからです。

復習はやっていてもなかなか予習ができない生徒が多いですが、学年が上がれば上がるほど、特に高校生は予習できるかできないかは授業の理解度に大きな差が生まれてしまいます。

過去の記事で予習の仕方を書いたことがありますが、明日、改めて予習をどのようにするかを書いてみようと思います。

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