塾へ通うなら

深谷市の彩北進学塾です。

この時期になると卒塾した高校3年生から進路決定の報告が来ます。卒塾した後でも報告してくれるととてもうれしくなりますね。直接塾まで来る生徒もいれば、SNSなどで連絡をくれるせいともおります。

ちょうど今は別の件で卒塾生に往復はがきなども送付しているタイミングなのでそちらに近況報告を記載してくれる生徒も多いので、高3生に限らず、さまざまな時期の卒塾生の現在を知ることができます。

ちょうど大学4年生のその後の進路もちょこちょこと耳に入ってくるようになってきております。どの生徒も今後の道が楽しみですね。

さて、彩北進学塾の授業は期末テストの対策期間に入り、多くの生徒が自習にも来るようになってきております。中学生だけでなく高校生も多くなってきています。

彩北進学塾ではどのタイミングで入塾するにしろ、必ず最初の面談でお伝えしていることがあります。それは、せっかく塾に入るのだから、有効活用というか積極的に塾を利用してほしいということです。

授業の時間だけ来て、授業が終わったらさっさと帰る。もちろんそれはそれで間違ってはいませんが、授業前後や授業日外も自習その他大いに使ってほしいと思っております。授業中もそうですが、それ以外でも質問、困ったことなどどんどん先生を捕まえてほしいと思いますし、自習も可能な限りたくさんやってほしいということです。

週に1~2回数時間きて授業を受けて、そしてそのまままた翌週まで放置ではせっかく塾に来た時間が無駄になってしまいます。授業でやったことを家でじっくり時間をかけてやり直したり、あるいは分からないところを調べてきっちりやれるならいいわけですが、多くの生徒はそれができないから塾に来るわけですから、利用しなくてはもったいないですね。

なんでも聞けばいい、というのも困りますが、それでも分からないところをそのまま放置するよりかはよっぽどいいですね。塾が勉強部屋になるくらいでちょうどいいと思っております。家には誘惑がたくさんで、勉強していても知らないうちに別のことをしていたり集中していなかったり…という生徒は多いのではないでしょうか。

勉強する環境はとても大切です。気持ちの面でも塾=勉強する場所となるはずですから、ぜひ塾へ通うなら、その塾を最大限活用していきましょう。

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