小学生の学習について・・・その4(理科・社会・英語)

埼玉県深谷市栄町にある彩北進学塾のブログです。

さて、火曜・水曜・木曜と小学生の学習について3つの記事を書いてきました。今日と明日でいったんこのシリーズは終了とする予定です。

今までの3つは以下のリンクよりご確認ください。

小学生の勉強について・・・1(学習法)

小学生の勉強について・・・2(国語)

小学生の勉強について・・・3(算数)

さて、今回は国語と算数以外について簡単に書かせていただこうと思います。

国語と算数以外。

理科や社会は覚えているに越したことはありませんし、しっかりと意味を理解して記憶に残すことも重要ではあります。

しかし、これまで多くの生徒を見てきて感じるのは、正直、理科や社会は中学生になってからまた同じことを学ぶので、最低限でよいのではないかということを良く思います。

全く知らなくてよいということでもなく、勉強しなくても良いということではありませんが、こういった教科を通じて、さまざまなことに興味を持ったり、関心を寄せたり、疑問に思ったり、発見をしたり・・・こういったことの方が重要ではないかと思います。

また、好奇心が旺盛であれば、子どものほうから保護者の方に対して、「なんで?」「どうして?」「○○ってどういうこと?」「~について教えてよ」などの質問が出てくると思います。何かを学びたい、知りたいという欲求は非常に重要です。こういった子どもの声にしっかりと耳を傾け、解決方法を提示してあげるとよいと思います。もちろん保護者の方が答えてあげればよいと思いますが、親もわからないものもありますので、辞書やインターネットなども使って調べる訓練もつけておくとよいでしょう。

また、理科や社会は教科書だけでなく、DVDやインターネット、図鑑、事典などを使ったり、実際に外へ出て観察したり、博物館などを訪れるのも良い勉強の仕方です。興味関心や知りたい欲求が学習面にも大いに影響するはずです。また、実際に目で見たり耳で聞いたりと実体験をもっているものは忘れにくくなりますので、おそらく理科や社会の時に役立つことでしょう。

続いては、英語です。

英語は早く始めた方がよいという声と、日本語をしっかり理解してからでもよいという意見がありますが、どっちもどっちな気がします。どちらも正解でどちらも不正解ですね。やり方ややる内容、子どもの性格などさまざまなものが絡み合ってのものだからです。

今、小学校では3・4年生が英語に触れる、英語で遊ぶ、といったことをやっていて、小学5・6年生では教科となっております。当然、習ったものはすべて覚えているほうが良いですが、そんなのは不可能に近いので、最も大事なのは、「英語を好きにさせること」です。英語って楽しいな、とか英語を使うとかっこいい、とか、将来英語を使って仕事をしたいな、などが出てくれば完璧です。

英語は嫌いになるとほぼずっと嫌いなままです。嫌いなままですと勉強するどころか、見るもの嫌になりがちです。何をするにしても同じことではありますが、英語は特に入門期が重要です。

小学校時代には、音声をまずは身につけておくとよいです。そして、音が分かれば、次はアルファベットです。アルファベットが分からないと何もできません。アルファベットの発音、順番、そして書きと完璧にしておきましょう。大人にとっての当たり前も子どもたちからしたら難しいものです。よって、国語や算数の時にも書きましたが、ダメ出しは厳禁です。

そこまでができたら、次いで単語やよく使う表現を覚えますが、まずは書けることは後回しです。しっかりと読めて、意味が分かるまでは完璧にしたいところです。小学校でも非常に多くの英単語が出てきますので。せめて音と意味は分かる状態にしておくのが望ましいですね。

そして、ローマ字もできるようにしておくとそのあとがだいぶ楽になります。ローマ字でつまずく子も多いので、そうならないようにご家庭でも楽しくアルファベットやローマ字を勉強してください。

英語の歌なども用いて、とにかく英語嫌いは作らないようにお願いします。

続く…

コメント


認証コード7976

コメントは管理者の承認後に表示されます。