問題文をしっかり読むだけで点数アップ

埼玉県深谷市栄町にある彩北進学塾のブログです。

さて、生徒たちのテストの解答用紙を見る&解きなおしの状態を見ているといくつか気付くことがあります。

テストでは間違っていた問題でもやり直しの際は普通にできていることが多いのです。

その理由は解答用紙を見ればほぼ明らかになります。

多くが、「問題文をきちんと読んでいなかった」というものです。

これは実は結構多いのです。少し前にも同じような内容を記事の中で書きましたが、改めて確認です。

例えば、「~から、間違っているものを選びなさい」という問題で、正しいものを選んできたり、「~に当てはまるものを、すべて答えなさい」という問題で、正解を1つだけ書いてきたり、「12文字で書き抜きなさい」という問題で、書き抜かず文章中の言葉を使って書いてしまったり、あるいは、書き抜いたつもりでも1文字間違っていたり・・・

さらにこういうケースもあります。

「~だったのは、なぜですか?」と理由を聞かれている問題なのに、答えの最後が「~から(ため、ので)」となっていない場合や、「~、自分で考えて答えなさい」なのに、本文中から抜き出してみたり、「○○という語句を使って書きなさい」とあるのに、指定された語句を使わずに解答したり…

というように、あきらかに分かっていたとしても、問題文をきちんと読まずに解答した結果、不正解になっているようなことが多いのです。こういったものだけで何点も損をしております。

逆いえば、問題文をきちんと読んで問題を解けば、それだけで点数が上がるということです。本文はよく読んでも、肝心な問の部分をおろそかにすると点数が上がってこないということです。

こういったことは、計算ミスと同様で単なるミスとして片づけてはいけません。普段から意識して取り組まないとまた同じことを何度も繰り返す可能性があります。

では、どうするか。問にもきちんと線を引くなり、目で見て分かるように何かした目印をつけることです。気を付けるから大丈夫、と今までと同じだとするとおそらくテストになったら結局は同じ結果になるのです。ですから普段からきちんと目がそこに行くように印をつければいいのです。点数が低い人ほどこういったことをやらないのです。面倒だとか、大丈夫だとか言ってしまうのです。できる人ほど、きちんとこういったことの積み重ねができるのです。そうすればミスも減り、結果的に点数も上がるということですね。

テストの時だけやろうと思ってもすぐにできるものではありませんので、普段から問題を解くときからやっていかなければなりません。何事も繰り返しという訓練の結果ですので。


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