2学期中間テストに向けての学習法…その4

深谷市栄町にある彩北進学塾のブログです。

今日は十五夜でしたね。満月でしたのでせっかくなので写真を撮ってみました。

彩北進学塾

さて、2学期の中間テストに向けての学習方法の記事の4つ目です。

今回は、数学について書いてみます。

数学については何学期でも同じですが、「量」に勝る勉強方法はありません。数多くやって、いろいろなパターンを身につけ、使えるようにしなければなりません。そのためには、まずはとにかく数が勝負です。

学校ワークで十分ですので、これを最低3周はできるようにしておきましょう。また、ワークを解いていて、できなかった問題は放置したらテストでもできませんし、今後もできるようになりません。

数学は、必ず自分1人で解ける状態にしておく必要があります。問題をやっていて、間違えた問題は解答・解説を見たり、調べたり、誰かに聞くなりしても良いのですが、そのあとが肝心。必ず自分1人で解けるかどうかを確認することです。聞いたり調べて、あーそうか、で終わっているとおそらく翌日にはできないはずです。

いつかできるようになるという科目ではありませんので、その都度できないものはそのままにせずに解決して次へ行かなければなりません。

また、計算問題などはミスがなくなるようにこちらもやはり「量」「数」が大切です。毎日やっていく中で間違えなくなっていきます。

計算でもそれ以外の分野であれ、数学は自分の頭で意味を理解し、自分の力で問題を解ける状態にするまでは、何をやっても正解にはたどり着きません。

ワークだけでも相当な問題数あると思いますので、ワークの問題を解くことから始めましょう。教科書の大事な部分の言葉を書いてみたり、公式を何度も書いてみたりというものは不要です。説明を読んですぐに問題演習をしてみましょう。


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