中学3年生の吹奏楽部・ラグビー部などの夏期講習について

深谷市栄町にある公立高校受験に強い彩北進学塾のブログです。

ここへきて急にお問い合わせが増えております。大変ありがたいことです。感謝申し上げます。

さて、彩北進学塾では8年前から、夏休みの講習に通常とは別の枠を設けております。今から8年前ですが、たまたま中学3年生の約半数の生徒が吹奏楽部に所属しておりました。彩北進学塾の夏の講習は午前から夕方までみっちりありますので、多くの生徒が「講習の授業に出られません」と言ってきました。吹奏楽部は夏のコンクールまではとにかくハードで、1日練習がたくさん入っていたわけです。そして、コンクールが終わっても、9月の文化祭に向けての練習もあり、他の生徒と同じように講習の授業を受けることができないという状況でした。

部活動を一生懸命やるのは良いことですし、サボってまで塾の講習に来るのもどうかと思いました。かといって、勉強をしないで40日間部活動だけでは、相当な差になるのが目に見えてましたし、部活動をそれだけ一生懸命やったからといって、高校入試が有利になるわけでもありません。まして、顧問の先生が何とかしてくれることもありません。私立高校に推薦などで入るといってもよっぽど他よりも抜きんでている必要があり、結局は、周りと同じ条件で受験をしなくてはなりません。運動部は引退したあとから本格的に勉強を始める生徒が多い中で、吹奏楽部の生徒だけが勉強できない状況は作りたくなかったわけですね。

そこで、その年から、「吹奏楽部枠」というものを設けました。

まず夏休みが始まって講習がスタートしてもコンクールまではみんなとは別で、夜に授業を受けてもらいます。だいたい18時~22時の4時間をやってもらいます。その後、部活動が午前練習だけになったら、昼間から夜までみっちりやってもらいます。13時~22時くらいですね。部活動がない日や休める日など何もない時は午前からきてもらい、夜までやってもらうわけです。よって、吹奏楽部の生徒は、夏休みは部活動か塾かという状況になってしまいます。

かわいそうな気もしましたが、どちらも一生懸命やってくれていました。それなので、その年から毎年吹奏楽部の生徒がいる場合は同様にしてきたわけです。吹奏楽部の生徒が誰もいない年がほとんどないので毎年のようにそういった形をとります。

彩北進学塾の夏休みの中学3年生の講習は最低で150時間の学習時間で、多い生徒が185時間になります。どのコースを選択しても、希望されたコースの学習時間を必ず行うということです。どうしても夏休み中に終わらなかった場合は9月の通常授業が始まってから補います。

「部活動が理由で勉強できませんでした」「部活動で疲れて勉強どころではありません」というようなセリフを言っているようでは、高校受験も期待できません。行きたい高校に向かって部活動も勉強も夏休みにしっかりやってほしいと思っております。まして、部活動で勉強しなかったので志望校を下げました、という状況だけは避けてほしいと切に願います。

彩北進学塾では、夏休み中の学習量をとにかく重要と考えております。夏にどれだけやったかで、秋・冬の学力に影響するからです。間違っても文化祭で引退してからいいやという考えでは手遅れとは言いませんが、相当な差になってしまいますので、9月以降の学習が大変です。人より多く時間をかけなければなりませんが、やることも積み重なってしまいますので、焦りも出てくるはずです。2学期には体育祭や音楽会もあり、また、中間・期末テストもあるわけですからやはり夏休みにいかに学習をしておくかがキーなのです。

ある年に、ラグビー部が多くなり、ラグビー部は冬まで練習があったり試合があったりということもありました。よって、その年から吹奏楽部枠にラグビー部も入れ、なんだかんだでクラブチームに所属していて夏にはまだ辞めていない生徒もそこの枠に入れました。

よって、現在は、吹奏楽部・ラグビー部・クラブチーム引退していない生徒が基本的にこの吹奏楽部枠で学習をしてもらうことになります。先ほど書いたように、夏休みの後半はほとんど塾にいることになります。きわめて大変かと思いますが、1人ではありません。同じような仲間もたくさんいます(過去に何度かこの枠が1人ということもありましたが)。

この枠の詳細は、それぞれの部活動やクラブチームのスケジュールなどによって異なりますので、詳細はお問い合わせください。個々に対応していく形になりますので、お問い合わせの後に、来塾していただきご説明することとなります。

すでに部活動を引退している中学3年生は通常の講習で受講してください。

また、「夏休みから頑張る」ではなく、「夏休みから頑張るために今から頑張る」ことを忘れずに。夏休みから、と言っている人は夏休みも頑張りませんから。


▼最近の投稿記事▼



▼記事カテゴリー一覧▼

コメント


認証コード0600

コメントは管理者の承認後に表示されます。