インプットよりもアウトプットを

深谷市栄町にある中間・期末テストに強い彩北進学塾のブログです。

さて、中学生はテスト勉強を毎日頑張っていると思います。とはいっても多くの人がおそらく、学校のワークを終わらせることに必死になっているころでしょうか。「やばい、終わらない」というように時間とページに追われながら進めているようでは結果も期待できません。

いつも書いているいるようにとにかく問題を多く解くことが大事です。1度解いて満足ではいけません。また、インプットを忘れてもいけません。まずはインプットをします。しっかり覚えるということです。覚えたかどうかの確認のために問題を解くのです。写すだけでの勉強は勉強とは言いません。

そして問題を解くというアウトプットをおおくしてくださいね。

インプットとアウトプットは4:6または3:7くらいです。インプットばかりに時間をかけていても問題は解けるようになりませんし、また、いきなりアウトプットをしようとしてもほぼ解けない状態でしょう。

数学などは特に問題をいかにたくさん解いたかがカギになります。ちょっと解いてみたところで身にはつきませんので、多くの問題を解きましょう。ワークだけでも多くの問題がありますので、それを複数回やるだけでもだいぶ違います。

間違えたところは何度も何度も繰り返して、できるようにしなければいけません。


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