英語の文法が苦手な人へ(補足)

深谷市にある彩北進学塾です。

昨日の記事「英語の文法が苦手な人へ」に対する反響があったのですが、特に多かったのが、「どういうこと?」という質問です。

意訳とか直訳とか普通に書きましたが、分かりやすく説明したいと思います。とても分かりやすい例文で説明します。

I love you.

という英文。誰もが分かるものです。

これを直訳すると、「私はあなたを愛しています。」となります。これを意訳すると、「愛してるよ」などになります。

直訳と言うのは、きちんと主語や述語をしっかりと文法通りに訳していきますが、意訳は意味が通じればよいということになります。

もう1つ。

I like hamburgers.

直訳は、「私はハンバーガーを好みます。」

または「私はハンバーガーが好きです。」

となるのですが、生徒の中でもそうですが、こんな風に訳す生徒がおります。

「私の好きなものはハンバーガーです。」

意訳すると「ハンバーガーが好きなんだ」となります。

確かに意味は通じるどころか同じだと思います。

そうすると文の構造を無視した形で、単語だけで訳していることになるわけです。

以下に英文を2つ挙げます。

This is a new bag.

This bag is new.

直訳します。

上の文は、「これは新しいバッグです。」

下の文は、「このバッグは新しいです。」

となりますが、生徒が訳すときにどちらも同じに訳す場合があります。

こういう1つ1つを直訳していかないと文法は身に付きません。私は生徒にいつもおなじことを言います。

「まず主語は何?動詞は何?」

そして、多くの英文が「誰が・どうする・何を」で並んでいるからそれがしっかり分かるように訳していこう、と。

こういった直訳をしっかりやっていけば、多くの生徒が苦手な不定詞や動名詞、関係詞など悩むことがなくなります。

直訳は英語の文構造を知る上でとても大切なのと同時に、英語をきちんと理解するうえで欠かせない勉強の仕方となりますので、ぜひ英語で困っている場合は、常に直訳をすることを意識してみてください。