勉強は塾に任せて

深谷市の彩北進学塾です。

埼玉県公立高校入試まであと8日。明日・明後日と志願先変更期間ですが、彩北進学塾の生徒は誰も変更せずにいくことになります。ここへきてまたインフルエンザやコロナウイルスも流行り始めていますので、勉強はもちろんですが、それ以上に体調面をきをつけていきましょう。適度な緊張感があれば風邪はひかないでしょうが、ウイルスによる感染はなかなか防ぐのも大変です。

中学2年生は約1年後です。入試までまだまだと思っているかもしれませんが、あっという間です。

さて、「うちの子の成績が全然上がらない」「いくら言っても全然勉強しない」と嘆いているお母さん。その原因がもしかしたらお母さんにある可能性もあります。実は結構子どもの学力に影響を与えているのが大人の言葉がけや接し方、態度などです。あるいは、余計なプレッシャーや期待をかけすぎている可能性もあります。

私自身はもうなんだかんだで塾というこの業種の中に約28年間いるわけですが、過去を振り返ってみると、全員がそうではないもののほとんどに共通していることがあります。それは、良く言われることなのですが、成績が良い子のお母さんは、「勉強しなさい」という声がけはしていないということです。声がけと言うより怒鳴り声や怒りです。

勉強ができるから何も言わなくて済むと思うかもしれませんがそれは逆です。子どもは勉強しなくてはいけないことを理解しています。

一度ならまだしも子どもの顔を見るたびに「宿題やったの?」「勉強やってるの?」「ゲームばかりしないで早くやりなさい」など、口から出る言葉が全部子どもに対する命令になっていませんか?

そんなことを言われ続けていたら勉強したくなくなります。そもそも人は命令されたらやりたくなくなるものなのです。それは、子どもに限らずみんな同じです。日常で考えてみたら分かると思います。

あれこれ命令されてばかりいたら子どもはどれもやらなくなってしまいます。やらない子どもを見るとさらにお母さんはイライラしてしまうので、子どもは自信を無くす一方ですね。

子どもの学力や成績を上げたいと思うのであれば、実は何もしないのが一番です。何もしないというのは言い過ぎですが、信じて待つしかありません。そして、塾へ通っているならば勉強のことは塾へ任せてお母さんは別のことに時間を使ってほしと思います。

きっとお母さんが毎日楽しそうに過ごしていたら、子どもの気持ちにも余裕ができてきて勉強にも良い影響を与えてくれるはずです。勉強は塾で、家は子どもがくつろぎリラックスできる場であってほしいと思います。家でも勉強はしなければなりませんが、何も言わず信じて見守り、そして少しでもやっていたらそれを認めていけば、誰もイライラしたり傷ついたり不安になったりしなくなるはずです。

成績が上がらないで、心配になる気もちは良くわかりますが、そこをぐっとこらえてみることで毎日の見え方されも変わってくると思います。

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