中学1年生は読んでみて

深谷市の彩北進学塾です。

毎年のことではありますが、やはり中学1年生にとってはまだ定期テストを経験していないので、勉強の仕方が雑なのを感じます。授業において1つ1つその都度伝えていくわけですが、実際に経験しない限りは、深く伝わらないのが何とも言えません。しかし、これは本人が自分で納得するまで待つしかないので、こちらはやれるだけのことをやるだけという状態です。

彩北進学塾に通っていない中学1年生もおそらく同じような感じになっていることと思います。先生や兄弟、先輩などからいろいろ聞かされても自分のこととして捉えない限りは、本気でそう思わない部分が大きいと思います。

では、どういったところが雑なのか。

ぜひ最初のテストでしっかりと点数を取るためにも気を付けてほしいところです。

まずは、問題文をしっかり読まない。

小学校からの癖なのか、問題文をあまりきちんと読むという状態になりません。パッと見でやってしまうので、例えばこういったミスが多く起こっております。

・「~ふさわしくないものを選びなさい。」のような問題では、正解を選んでしまう。

・「~を漢数字で答えなさい。」と書いてあっても普通に算用数字で書いてしまう。

・マス目のある解答用紙で、ぴったり最後で終わった際に、作文と同様に無理やり「。」をつけてしまう。これは字数オーバーですね。

・「本初子午線が通る国名を答えなさい・と聞かれているのに、「ロンドン」と地名を答えてしまう。

などなど挙げたらキリがありません。

さらに、「音読」をしていない。塾生には音読の重要性を伝えています。しかし、なかなか中学生になると音読をしないです。国語や英語は本文を丸暗記するくらい音読をしていれば点数はある程度までは確実に取れるのですが、なかなか伝わらないですね。

そして、文字が汚い、丁寧さがない。中学校の限らずですが、文字の判断ができないものや汚いものは不正解になるわけです。特に英語では、小文字のaとuとv、同じく小文字のrとv、hとnなどが見た目で判断しにくい書き方をする生徒もおります。きれいに書く必要はありませんが、きちんと判別できるように丁寧に普段から書くべきです。

最後に、答え合わせが雑です。

間違っているのに丸になっていたり、その逆もあります。そして、ただ×をつけるだけだったり、答えを赤で書き写すだけであったりもこの時期の中1では良く身る光景です。普段の授業でも伝えてはいますが、こうした光景を見るたびに答え合わせの仕方なども伝えています。

経験していないので、小学生のころと同じ感覚でいる生徒が多くいるわけですが、一言でいうとまだまだ緊張感が足りないということです。いかに早く本当の意味で中学生になれるかがその後の学習にも影響してしまいます。遅くとも夏休みがおわるまでには小学生気分を完全に抜けて中学生として進んでいく必要があります。

そのきっかけとなるのが最初のテストです。

学校の授業はきちんと受ける。

テスト勉強は最低でも3週間前から始める。

学校のワークは3回以上行う。

ワーク以外(ノートやプリントなど)も時間を使って勉強する。

分からないところはそのままにせずに質問して自力で解けるようにする。

音読をする。(特に、国語・英語)

答え合わせは解説を熟読して、その後自分で解けるまでやる。

やらない日を作らない=毎日勉強する。

こうした当たり前のことがきちんとできていれば点数はおのずとついてきます。もちろん中学1年生だけでなく中学2・3年生や高校生にも同じことが言えます。

彩北進学塾の塾生には会うたびに言ってますが、家でできないなら自習に来る。家でできていたとしてもテスト前くらいは毎日自習に来て余計な誘惑がない状態でテスト勉強をする、と。

今回中間テストがない学校が多くありますが、期末テストだけですと範囲が広く科目も多くなるので大変です。中間テストがあると思って勉強をしておくべきです。復習する量が多くなればなるほど時間がかかってしまいますので、中間テストがある学校とあわせて一緒に復習しておきましょう。

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