中間テストが返却されたらやるべきことは

深谷市にある彩北進学塾です。

中学生・高校生ともに中間テストの答案が返却され始めているところだと思います。今年度最初のテスト結果はどうだったでしょうか。また、中学1年生は初めての定期テストだったわけですが、思ったような点数が取れていたでしょうか。

生徒本人もそうですが、保護者の方もテストの点数だけに目が行きがちですが、大切なのはそこではありません。間違えても点数だけを見て一喜一憂してはいけませんね。

生徒本人は返却される前にだいたいどのくらいの点数になるかは予想できるでしょう。保護者の方は結果が返ってくるまではなかなかどのくらいの点数になるのか分からないと思いますが、こんな状態はいけません。

子どもが家に帰ってきての第一声が「テストどうだった?」とか「今日返ってきたテストは何点だったの?」とか。意外に多いのではないかと感じます。

子どもが帰ってきてからの第一声がそれでは、子どもは気持ちの面で嫌になるだけです。まして点数が悪い場合は、言いたくなくなるはずですし、点数を隠したりごまかしたりしかねません。

まずは点数のことを聞くのではなく、テストに向けての頑張りの部分に注目してください。その上で点数ではなく、何ができていて何ができなかったのかを確認し、次にどうすればよいかを一緒に考えていけばいいですね。とはいえ、中学生、高校生になれば自分自身でダメだったことも悪かったことも良かったこともすべて分かっているはずです。点数が悪かった場合は本人が誰よりもショックを受けていて反省もしています。そんな状態になっているところへ、「なんでこんなに点数が悪いの?」「これしか点数が取れないの?」「もっと勉強しなさい」という声がけは、逆効果になります。

勉強した分が点数になっていますので、30点であっても30点分は勉強したわけです。その部分はまず認めてあげましょう。そして、怒ったり叱ったりするのではなく、残りの70点を取るためにどうすればよいかを本人が自分から決めて実行に移せるようにしていくことが重要です。

小学生の時ならばまだ親の言うことも聞きますが、中高生になると親がああだこうだ言えば反発につながります。言わなくてもいいことまで言うので反抗してしまうわけです。結果、親が言ったことと反対のことをしてしまいますので、やはり中学生、高校生は勉強で悩んだら、塾が最適ではないでしょうか。餅は餅屋です。勉強は家ではなく外に任せるべきだと考えます。

さて、話を戻しますが、テストはかえってきてからどうするかがとても大事なわけです。ちょっと前にもここでかきましたが、テストはやりっぱなしにしていたら何の意味もないですし、ただ点数を見て終わりでは、今後はそれ以上によくなることはありません。

テストが戻ってきたらやるべきことは、

・もう1度全問題を解きなおす

正解した問題も間違えた問題も両方やる必要があります。

特に、まちがえた問題やわからなかった問題は、じっくり時間をかけて解説、教科書などを使って理解するようにしましょう。理解したら自力で解けるか確認です。

・単元そのものをやり直す

間違えた問題は根本的に分かっていない場合もあるので、その単元そのものをやり直す必要がある可能性があります。その問題だけをやり直すのではないということです。

・5教科すべてやり直す

よく国語だけはやり直さない生徒がいます。確かに英語や数学のほうが直してできるようになった実感はわきやすいのですが、国語も他の教科と同様で放置していて点数が良くなることはありませんし、できるようになるわけがありません。むしろ国語こそやり直しが重要な科目になります。

なぜその答えになるのか、なぜこう書かなければならないのか、きちんと理屈を理解して、考え方、解き方を学んでいきましょう。

・できるだけ早めに

テストが終わってから時間も経っていますので、できるだけ早めにやり直す必要があります。それは、自分が書いた答えをしっかり覚えているからという理由もありますが、もうすでに授業は次に進んでいるので、いつまでも解きなおしにかけている時間があるわけではないからです。さらに、分からないところは一刻も早くやり直さなければ、これからの授業の理解度にも影響するからです。できればテストが返却されて1週間以内にはすべて終わらせましょう。

・知識問題は落とさないようにすぐに復習

漢字や英単語などの覚えるものは、今後に向けてすぐに覚えなおしましょう。

すべてに共通しますが、分からない問題やわからないことはそのままにせずに必ず調べるなり聞くなりして理解をすることが重要のは言うまでもありません。

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