中間テストの勉強方法(その2)

みなさん、こんにちは。

深谷市の学習塾、彩北進学塾です。

さて、前回は中間テストに向けての学習法を書きましたが、国語・数学・英語の3教科についてでしたので、今回は「理科」と「社会」について簡単に書いてみました。

理科と社会は、暗記科目と言われますが、そうとも言えません。問題の文章が長くなり、記述問題も多く、また単なる知識だけでは解けない問題が年々増えております。

理科は特に、実験の流れや操作、結果などふまえて覚えていく必要がありますし、社会は地図・史料、表、グラフ、資料などまでしっかりと確認をしなければなりません。社会も理科と同様で記述問題も多くありますし、きちんとした理解ができていなければなりません。

ただワークを1度解いて終わり、では点数アップは望めませんので、頑張りましょう!

理科勉強法

社会勉強法

また、勉強するうえでの注意点も書きましたので、確認してください。

学習方法

何度も書きますが、中学生の中間・期末テストはどれだけやったかが点数に表れますので、時間をかけてきっちり仕上げてくださいね。

彩北進学塾では、南中・深谷中・岡部中の中学1・2年生対象の「対策授業」も実施いたします。